「キャプテン・マーベル」観てきました ネタバレ無し感想 [映画の話]
こないだのアベンジャーズのラストで存在をチラ見せされたあのヒーロー(ヒロイン?)の単独映画「キャプテン・マーベル」観てきました。
上のポスターの隅っこに実は猫がいるのですが…
猫大活躍映画だった!(笑)
予告観て想像してたのと構成が違ってて「おお、こういう組み立てだったのか〜」と思いながら見ました。覚醒した彼女が強すぎて気持ちよかったです。
そしてエンドゲームが更に楽しみになりました。
アベンジャーズ結成前の1990年代が舞台なので他のヒーロー映画をまったく見て無くても大丈夫。
とはいえフューリーとコールソンが誰なのかは知ってた方が「あ、あの人の過去はこんなんか」という楽しみ方があるし、ガーディアンズオブギャラクシー観ておくと、ちょっとだけお得感があるかもしれない。
余談。4DXの前にあったポスターはこんなのでした。
〜〜〜
昨日のブログを今頃書きました。「企画展 工事中」の話題なり。
上のポスターの隅っこに実は猫がいるのですが…
猫大活躍映画だった!(笑)
予告観て想像してたのと構成が違ってて「おお、こういう組み立てだったのか〜」と思いながら見ました。覚醒した彼女が強すぎて気持ちよかったです。
そしてエンドゲームが更に楽しみになりました。
アベンジャーズ結成前の1990年代が舞台なので他のヒーロー映画をまったく見て無くても大丈夫。
とはいえフューリーとコールソンが誰なのかは知ってた方が「あ、あの人の過去はこんなんか」という楽しみ方があるし、ガーディアンズオブギャラクシー観ておくと、ちょっとだけお得感があるかもしれない。
余談。4DXの前にあったポスターはこんなのでした。
〜〜〜
昨日のブログを今頃書きました。「企画展 工事中」の話題なり。
スパイダーバース観てきました ネタバレ無し感想 [映画の話]
いろんなスパイダーマンが勢揃い大活躍の「スパイダーバース」観てきました。
IMAXの大画面で観たかったけど字幕しか無かったので、2D吹き替え版で。
前評判も良く、観た人も大絶賛なのに、予告編見た感じだとビジュアルはすごいのはわかるけど全然面白そうに見えなくて、どうなんだろう…と思いながら行ったのですが…
面白かったです。
あ〜、確かにこの感じだと予告編を面白そうに編集するの難しそう。なんというか、ある程度連続した画面で見た方が絶対インパクトあるんだけど、1つのシーンを長めに出しちゃうとネタバレしちゃうんで避けたいところだし、ちょっと損してると思うぞ予告編。
個人的によかったのは、今までの映画でよくあるパターンだと、
主人公達がいろいろ怪しすぎるので他の人に事情を説明する→信じてもらえない→何か1エピソードあって→「あ〜、本当だったんだね」…ってなるところが、
事情を説明しようとする→相手が「あ、○○でしょ」と先回りして全部わかってる、というサクサク感。最近の向こうの大作映画の脚本はそういうもたつきがちなところはサクサク飛ばして、必要なところに時間割いてくれるので、その分密度が濃くなっていい感じのが増えてると思う。
それにしても最近のアニメ技術すごすぎだった。
メイおばさんみたいな人になりたい(笑)
IMAXの大画面で観たかったけど字幕しか無かったので、2D吹き替え版で。
前評判も良く、観た人も大絶賛なのに、予告編見た感じだとビジュアルはすごいのはわかるけど全然面白そうに見えなくて、どうなんだろう…と思いながら行ったのですが…
面白かったです。
あ〜、確かにこの感じだと予告編を面白そうに編集するの難しそう。なんというか、ある程度連続した画面で見た方が絶対インパクトあるんだけど、1つのシーンを長めに出しちゃうとネタバレしちゃうんで避けたいところだし、ちょっと損してると思うぞ予告編。
個人的によかったのは、今までの映画でよくあるパターンだと、
主人公達がいろいろ怪しすぎるので他の人に事情を説明する→信じてもらえない→何か1エピソードあって→「あ〜、本当だったんだね」…ってなるところが、
事情を説明しようとする→相手が「あ、○○でしょ」と先回りして全部わかってる、というサクサク感。最近の向こうの大作映画の脚本はそういうもたつきがちなところはサクサク飛ばして、必要なところに時間割いてくれるので、その分密度が濃くなっていい感じのが増えてると思う。
それにしても最近のアニメ技術すごすぎだった。
メイおばさんみたいな人になりたい(笑)
宇宙戦艦ヤマト2202第7章 新星編 観てきました [映画の話]
ヤマト2202最終章観てきました。
初日なのでネタバレ無しで。
うん、なるほどなるほど、こうこじつけたか的な?
よく知ってるセリフやシチュエーションが、別の演出やキャラで使われるとそこだけパロディっぽくて引っかかったりとかはしましたが、うまいこと入れてくるなあ、とか、つい作り手の気分になってしまい、なんか集中できなかった(^.^;)
戦闘シーンは燃え燃えでした。
最後まで観られてよかったです。
初日なのでネタバレ無しで。
うん、なるほどなるほど、こうこじつけたか的な?
よく知ってるセリフやシチュエーションが、別の演出やキャラで使われるとそこだけパロディっぽくて引っかかったりとかはしましたが、うまいこと入れてくるなあ、とか、つい作り手の気分になってしまい、なんか集中できなかった(^.^;)
戦闘シーンは燃え燃えでした。
最後まで観られてよかったです。
メリー・ポピンズ リターンズ 観てきました [映画の話]
オットのお母様を連れて「メリー・ポピンズ リターンズ」観てきました。
日本語吹き替え版で。
どこかのサイトのあらすじ紹介が「上から目線の空から来たナニーが」みたいな書き方になってて笑っちゃいましたが、ほんとに上から目線できまぐれで下等生物にお恵み下さってるみたいだったわメリー・ポピンズ。そこが楽しいんだけど、じれったいわメリーポピンズ。なんでみんなフルネームで呼ぶのメリー・ポピンズ。
「元気が出た」「家に帰ったら同居の家族に優しくしようと思えた」と言ってもらえて親孝行成功でよかったよかった。
オリジナルのメリー・ポピンズと、世界恐慌時代の退廃的な感じのロンドンの雰囲気が好きな人におすすめ。
日本語吹き替え版で。
どこかのサイトのあらすじ紹介が「上から目線の空から来たナニーが」みたいな書き方になってて笑っちゃいましたが、ほんとに上から目線できまぐれで下等生物にお恵み下さってるみたいだったわメリー・ポピンズ。そこが楽しいんだけど、じれったいわメリーポピンズ。なんでみんなフルネームで呼ぶのメリー・ポピンズ。
「元気が出た」「家に帰ったら同居の家族に優しくしようと思えた」と言ってもらえて親孝行成功でよかったよかった。
オリジナルのメリー・ポピンズと、世界恐慌時代の退廃的な感じのロンドンの雰囲気が好きな人におすすめ。
『ヴェノム』観てきました 多少ネタバレあり [映画の話]
マーベルのヴィラン(悪役)を主人公にした映画、『ヴェノム』観てきました。
ポスターも予告でも、ゲデゲデグログロな怪物が人間を襲う系のホラーっぽいイメージだったので、観たいという気が全然しなかったのですが、先に観た人たちが「ど根性ガエルだった」「ラブラブバディ物だった」と。えええ〜?
& 先日訃報が伝えられたスタン・リー(;_;)が出てるのが今 観られるのはこれなので、行ってみたのでした。
全体的には面白かったし、バイクアクションすごかったのでそこだけでも観てよかった作品なんですが…
あのですね、導入と状況説明が長いっす。子供だったら「おかーさーん、べのむ、まだ〜?」って騒ぎ出すところです。
あと、ヴェノムが仲間を裏切ってまで地球と君を守っちゃうよ、という動機になるエディのどこがどう気に入ったのかがわかりにくいのが残念。一応「自分もそうなのでダメダメなところに共感した」っていうのはあるんだが、それだとちょっと弱い。「地球はごはんおいしいから」とか「おまえの肉体サイコー!」とかのセリフだけでもいいので、もうちょいわかりやすさがほしいところ。
ウルトラマンだって「君の勇気に感動した」くらいは言うじゃないですか(笑)
確かに「ど根性ガエル」でラブラブバディ物でした。日本だと「うしおととら」とか寄生獣のミギーみたいな…。日本には異形の生物に取り憑かれて仲良くなっちゃう話多いので、意外と日本人好きかも、こういうの。
画面の中のスタン・リーはお元気そうでほろり。あと何本かカメオ出演用の撮りだめしてあるそうなので、しばらくはマーベル映画でお会いできそうです。
ポスターも予告でも、ゲデゲデグログロな怪物が人間を襲う系のホラーっぽいイメージだったので、観たいという気が全然しなかったのですが、先に観た人たちが「ど根性ガエルだった」「ラブラブバディ物だった」と。えええ〜?
& 先日訃報が伝えられたスタン・リー(;_;)が出てるのが今 観られるのはこれなので、行ってみたのでした。
全体的には面白かったし、バイクアクションすごかったのでそこだけでも観てよかった作品なんですが…
あのですね、導入と状況説明が長いっす。子供だったら「おかーさーん、べのむ、まだ〜?」って騒ぎ出すところです。
あと、ヴェノムが仲間を裏切ってまで地球と君を守っちゃうよ、という動機になるエディのどこがどう気に入ったのかがわかりにくいのが残念。一応「自分もそうなのでダメダメなところに共感した」っていうのはあるんだが、それだとちょっと弱い。「地球はごはんおいしいから」とか「おまえの肉体サイコー!」とかのセリフだけでもいいので、もうちょいわかりやすさがほしいところ。
ウルトラマンだって「君の勇気に感動した」くらいは言うじゃないですか(笑)
確かに「ど根性ガエル」でラブラブバディ物でした。日本だと「うしおととら」とか寄生獣のミギーみたいな…。日本には異形の生物に取り憑かれて仲良くなっちゃう話多いので、意外と日本人好きかも、こういうの。
画面の中のスタン・リーはお元気そうでほろり。あと何本かカメオ出演用の撮りだめしてあるそうなので、しばらくはマーベル映画でお会いできそうです。
「宇宙戦艦ヤマト2202 第6章 回生編」 観てきました [映画の話]
ヤマト第6章初日に行ってきました。
初日なので軽めに感想。
冒頭のナレーションで今までのあやふやだった部分の解説がされていて…というか、それ、ナレーションで済ませちゃうのかよ、という内容が含まれてましたが、設定がわかりやすくなったので良し。
話も戦闘も佳境に入ってきて、過去の「さらば」や「ヤマト2」でも観たこと無いシーンが山盛りで、目が離せません。
群衆劇とはいえ、特に今回の4話分は(ポスターでは出張ってたのに)古代と雪の出番少ないので、テレビ用に分けたら更に目立たなくなりそうだった。
死亡フラグ立ちまくりの人たちが何人もいるんだけど、意外な(ご都合主義的な?)展開にちょい苦笑したりも(^.^;) みんなガンバレ。
最終章も楽しみです。
初日なので軽めに感想。
冒頭のナレーションで今までのあやふやだった部分の解説がされていて…というか、それ、ナレーションで済ませちゃうのかよ、という内容が含まれてましたが、設定がわかりやすくなったので良し。
話も戦闘も佳境に入ってきて、過去の「さらば」や「ヤマト2」でも観たこと無いシーンが山盛りで、目が離せません。
群衆劇とはいえ、特に今回の4話分は(ポスターでは出張ってたのに)古代と雪の出番少ないので、テレビ用に分けたら更に目立たなくなりそうだった。
死亡フラグ立ちまくりの人たちが何人もいるんだけど、意外な(ご都合主義的な?)展開にちょい苦笑したりも(^.^;) みんなガンバレ。
最終章も楽しみです。
「500ページの夢の束」観てきました。ネタバレ全開感想 [映画の話]
『500ページの夢の束』観てきました。
主人公ウェンディは支援施設で暮らす、こだわりが強い系の特性の発達障害の21歳の女性。スタートレックの脚本コンテストに応募するために、オークランドからロスのパラマウント目指してバスに乗ったものの、途中でアクシデント起きまくりで…という、一応ロードムービー…になるのかな。
問題なくロサンゼルスに着けてたら8〜9時間くらいの距離に、いろいろあって3日かかる物語。彼女の書いたスタートレックのスポック主役の脚本と彼女自身の身の上がオーバーラップして話が進んでいきます。
映画としては「1人では暮らせない、でも家族とは問題があって一緒には暮らしてもらえない」彼女の、彼女にしては思いきった勇気と行動による自立への目覚め&いるべき場所に帰り着く事がメインで、スタトレはオマケみたいな物なのですが、『スタートレック』がどんな風に扱われてるかという興味で観に行きました。
メインじゃないとはいえ、本国でも『スタトレ知ってる』前提で観る映画だと思うので、スタトレ成分はもっと濃くてもいいんじゃなかろうか。 スタトレ的クライマックスは、家出人捜索中の警官がウェンディ見つけて(普通だとおびえさせるばっかなので)クリンゴン語で話しかけるシーン…くらいなのが物足りないのであった。
出演者もスタトレ関係からはアリス・イブ出すのが限界だったかなあって。さりげなくバスの乗客の中に知ってる顔がいるとかあると楽しかったと思うのだけど。←いや、だから、そういう映画じゃないのだが(^.^;)
気になったのは、この映画の中に出てくるメインの登場人物が「スタトレにやたら詳しい」人か「全く知らない」人(スターウォーズと区別付いてない、カークすら知らない)に分かれてたこと。中間(最初のシリーズだけ子供の頃に観てた、とかカークとスポックの名前なら知ってる、とか)の方が実際には多いと思うんだけど、お話の都合上しかたないのか。
人の目が見られない、触るのも触られるのも苦手、音に過敏、人に自分の意見が言えない、何かあるとすぐパニックになる、そんな彼女が旅の果てにほんの少しそれを克服する…彼女にとってそれはものすごい一歩を踏み出してるし、問題だったお姉さんとの関係もちょっぴり前進するんだけど、映像的にはその辺どうしても地味なので、映画的カタルシスが足りなかった…とオットの感想。
いろんな感想はさておき、旅の出だしで500枚の紙の束をそのままカバンにつっこむシーンで「頼む、頼むからそれを封筒にまとめて入れてくれえええええ」と思いました。←その後何が起きるかすぐわかる伏線すぎて(>_<)。
ストーリー上必要は無いのでぼかされてるのですが、「スタトレ知識では超天才」である彼女の脚本、映画の中で読んだ人はみんな褒めてるんだけど、実際のところは脚本家としてどのくらいの実力の持ち主だったのかは知りたかったかも。
内容も部分部分しか出てこないのですが、スポックが死んじゃうカークを助けるために時間を超えてウォーフに会ったりする系っぽいので、映像で観てみたい。
余談。バス会社のウイバー先生(^-^)は病院の事務員とかに混じってたら楽しかったかな。
地味なりにとてもよい映画なのですが、スタトレファンが観るとこんな感じになるのでした。
主人公ウェンディは支援施設で暮らす、こだわりが強い系の特性の発達障害の21歳の女性。スタートレックの脚本コンテストに応募するために、オークランドからロスのパラマウント目指してバスに乗ったものの、途中でアクシデント起きまくりで…という、一応ロードムービー…になるのかな。
問題なくロサンゼルスに着けてたら8〜9時間くらいの距離に、いろいろあって3日かかる物語。彼女の書いたスタートレックのスポック主役の脚本と彼女自身の身の上がオーバーラップして話が進んでいきます。
映画としては「1人では暮らせない、でも家族とは問題があって一緒には暮らしてもらえない」彼女の、彼女にしては思いきった勇気と行動による自立への目覚め&いるべき場所に帰り着く事がメインで、スタトレはオマケみたいな物なのですが、『スタートレック』がどんな風に扱われてるかという興味で観に行きました。
メインじゃないとはいえ、本国でも『スタトレ知ってる』前提で観る映画だと思うので、スタトレ成分はもっと濃くてもいいんじゃなかろうか。 スタトレ的クライマックスは、家出人捜索中の警官がウェンディ見つけて(普通だとおびえさせるばっかなので)クリンゴン語で話しかけるシーン…くらいなのが物足りないのであった。
出演者もスタトレ関係からはアリス・イブ出すのが限界だったかなあって。さりげなくバスの乗客の中に知ってる顔がいるとかあると楽しかったと思うのだけど。←いや、だから、そういう映画じゃないのだが(^.^;)
気になったのは、この映画の中に出てくるメインの登場人物が「スタトレにやたら詳しい」人か「全く知らない」人(スターウォーズと区別付いてない、カークすら知らない)に分かれてたこと。中間(最初のシリーズだけ子供の頃に観てた、とかカークとスポックの名前なら知ってる、とか)の方が実際には多いと思うんだけど、お話の都合上しかたないのか。
人の目が見られない、触るのも触られるのも苦手、音に過敏、人に自分の意見が言えない、何かあるとすぐパニックになる、そんな彼女が旅の果てにほんの少しそれを克服する…彼女にとってそれはものすごい一歩を踏み出してるし、問題だったお姉さんとの関係もちょっぴり前進するんだけど、映像的にはその辺どうしても地味なので、映画的カタルシスが足りなかった…とオットの感想。
いろんな感想はさておき、旅の出だしで500枚の紙の束をそのままカバンにつっこむシーンで「頼む、頼むからそれを封筒にまとめて入れてくれえええええ」と思いました。←その後何が起きるかすぐわかる伏線すぎて(>_<)。
ストーリー上必要は無いのでぼかされてるのですが、「スタトレ知識では超天才」である彼女の脚本、映画の中で読んだ人はみんな褒めてるんだけど、実際のところは脚本家としてどのくらいの実力の持ち主だったのかは知りたかったかも。
内容も部分部分しか出てこないのですが、スポックが死んじゃうカークを助けるために時間を超えてウォーフに会ったりする系っぽいので、映像で観てみたい。
余談。バス会社のウイバー先生(^-^)は病院の事務員とかに混じってたら楽しかったかな。
地味なりにとてもよい映画なのですが、スタトレファンが観るとこんな感じになるのでした。
『カメラを止めるな」観てきました(ネタバレしないけど注意事項あり) [映画の話]
今いろんな意味で話題になってる映画『カメラを止めるな』観てきました。
ネタバレしたらダメな(←もったいないというべきか)映画と言われてるのに、思い切り出しちゃった番組があるらしい。もたもたしてるとうっかりどこかで知っちゃいそうなので(もう少し待つと車で行きやすいシネマで公開だったんですが)急遽、千葉市街まで行ってきました。
これ、ネタバレはダメだけど、どういう映画かくらいは知っておいた方がいいような気もするんで、これから観る人で、私と同じタイプの(←高校演劇とか自主映画とか観るのが辛いような)人向けに書いておく。
「最初「うわー、耐えられん」ってなる可能性があるけど、頑張って最後まで観よう」
…トホホ。前半終わるまでとても辛かったです。冒頭で後半に何が起きるのかの見当が付いたので、頑張りました。2回目観たいという人が多いらしいですが、あれをもう1回は観たくないので、1回で十分でした。
映画自体はとても評判いいし、面白さもわかったのですが、そういう人もいるってことで。
ネタバレしたらダメな(←もったいないというべきか)映画と言われてるのに、思い切り出しちゃった番組があるらしい。もたもたしてるとうっかりどこかで知っちゃいそうなので(もう少し待つと車で行きやすいシネマで公開だったんですが)急遽、千葉市街まで行ってきました。
これ、ネタバレはダメだけど、どういう映画かくらいは知っておいた方がいいような気もするんで、これから観る人で、私と同じタイプの(←高校演劇とか自主映画とか観るのが辛いような)人向けに書いておく。
「最初「うわー、耐えられん」ってなる可能性があるけど、頑張って最後まで観よう」
…トホホ。前半終わるまでとても辛かったです。冒頭で後半に何が起きるのかの見当が付いたので、頑張りました。2回目観たいという人が多いらしいですが、あれをもう1回は観たくないので、1回で十分でした。
映画自体はとても評判いいし、面白さもわかったのですが、そういう人もいるってことで。
ポケモンの映画「みんなの物語」観てきました ネタバレありまくり感想 [映画の話]
結局、イベント参加券目当てで観に行っちゃいました「みんなの物語」。(映画館よりタリーズの方が遠くて時間も早そうなので(^.^;)、夜でも大丈夫な映画にした)。
セレビィあたりまでは毎年劇場に観に行ってたので、…何年振りだろ、映画館で観るポケモンの映画(^.^;)
全年齢向けネタバレ無し感想→
風の街の風祭りを舞台に、初めてポケモン捕まえた女の子や、ポケモンに全然詳しくないのに詳しいって嘘をついちゃって困るおじさんや、昔辛いことがあってポケモンを遠ざけてるおばあちゃんなどなど、様々な人の様々なポケモンとの関わり方を通じて、最後にみんなで力を合わせることの大切さなどを教えてくれる、感動の映画…でした。
風の街ではみんな、ポケモンを外に出して連れ歩いてるので、画面の隅から隅までいろんなポケモンだらけで、どこに何がいるかを探すのもお子さんには楽しいと思う。
ウソッキーがなかなかいい味出してた。
以下、ネタバレありまくりで、うるさめの感想↓
セレビィあたりまでは毎年劇場に観に行ってたので、…何年振りだろ、映画館で観るポケモンの映画(^.^;)
全年齢向けネタバレ無し感想→
風の街の風祭りを舞台に、初めてポケモン捕まえた女の子や、ポケモンに全然詳しくないのに詳しいって嘘をついちゃって困るおじさんや、昔辛いことがあってポケモンを遠ざけてるおばあちゃんなどなど、様々な人の様々なポケモンとの関わり方を通じて、最後にみんなで力を合わせることの大切さなどを教えてくれる、感動の映画…でした。
風の街ではみんな、ポケモンを外に出して連れ歩いてるので、画面の隅から隅までいろんなポケモンだらけで、どこに何がいるかを探すのもお子さんには楽しいと思う。
ウソッキーがなかなかいい味出してた。
以下、ネタバレありまくりで、うるさめの感想↓
『ハン・ソロ』観てきました [映画の話]
若き日のハン・ソロを描く、スターウォーズのスピンオフ作品、タイトルそのまんまの「ハン・ソロ」観てきました(本国でのタイトルはSOLOだけなのだが、日本だと意味わかんないと思われたのかな)。
ずばり! 宇宙アウトロー物 西部劇でした。
見終わった後にストーリーを思い返してみたら、それ系の文法&お約束がたくさん入ってて、全くスターウォーズ知らない人が観てもわかる「西部劇」として成立してるではありませんか。考えてみたら、一番最初のスターウォーズも時代劇&西部劇が元になってるので、その辺をきちんと押さえてる感じ。
ちゃんとSWの世界観で、ハンもキャラ性とかしぐさとか台詞回しとか、ちゃんとハンソロなんだけど、ちゃんとしてればしてるほど「おかしい、こんなにハンソロっぽいのに顔が違う」とずーっと気になっちゃって。オールデンくんはハリソンフォードの若いころにしてはかわいすぎるかもしれない。
この立体立て看板、公開のずいぶん前からあちこちの映画館に置いてあったんで、今期の一押し映画だと思うんだけど、スピンオフだと客入りはちょっと厳しいかな〜。
今回は、トイレタイムのオススメが箇所がいくつかあります(←そのシーンを観てなくても話の内容がわかるという意味で)
・列車のエピソードが一段落して、主要メンバー2人が会話を始めたら(SWお約束の酒場(パーティ)シーンが多少見られなくてもいいのなら、あわてて戻らなくても大丈夫)
・ランドが出てきたらすぐ席を立ち、賭けの結果が出るまでに戻る
もしくは、ミレニアムファルコンがびゅわーん!っていうシーンが多少欠けてもいい人の場合は↓
・ミレニアムファルコンが、行きのガス星雲に突入したら
・ミレニアムファルコンが、帰りのガス星雲に突入したら
…のどっちかで。できれば『行き』の方が良し。
ということで、SWファンとハン&チューイがラブな人と、SF西部劇の雰囲気が好きそうな人は観に行っておこう! 面白かったよ☆
ずばり! 宇宙アウトロー物 西部劇でした。
見終わった後にストーリーを思い返してみたら、それ系の文法&お約束がたくさん入ってて、全くスターウォーズ知らない人が観てもわかる「西部劇」として成立してるではありませんか。考えてみたら、一番最初のスターウォーズも時代劇&西部劇が元になってるので、その辺をきちんと押さえてる感じ。
ちゃんとSWの世界観で、ハンもキャラ性とかしぐさとか台詞回しとか、ちゃんとハンソロなんだけど、ちゃんとしてればしてるほど「おかしい、こんなにハンソロっぽいのに顔が違う」とずーっと気になっちゃって。オールデンくんはハリソンフォードの若いころにしてはかわいすぎるかもしれない。
この立体立て看板、公開のずいぶん前からあちこちの映画館に置いてあったんで、今期の一押し映画だと思うんだけど、スピンオフだと客入りはちょっと厳しいかな〜。
今回は、トイレタイムのオススメが箇所がいくつかあります(←そのシーンを観てなくても話の内容がわかるという意味で)
・列車のエピソードが一段落して、主要メンバー2人が会話を始めたら(SWお約束の酒場(パーティ)シーンが多少見られなくてもいいのなら、あわてて戻らなくても大丈夫)
・ランドが出てきたらすぐ席を立ち、賭けの結果が出るまでに戻る
もしくは、ミレニアムファルコンがびゅわーん!っていうシーンが多少欠けてもいい人の場合は↓
・ミレニアムファルコンが、行きのガス星雲に突入したら
・ミレニアムファルコンが、帰りのガス星雲に突入したら
…のどっちかで。できれば『行き』の方が良し。
ということで、SWファンとハン&チューイがラブな人と、SF西部劇の雰囲気が好きそうな人は観に行っておこう! 面白かったよ☆