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スペアリブ赤ワインプルーン煮 [炊飯器料理チャレンジ中]

先日、某スーパーのワイン2割引の日に買ったボジョレヌーボが味がいまいちで残ってたので、スペアリブを煮てみることにしました。

レシピを検索したら、プルーンと煮込むのがあったので、ちょうどいいや、と賞味期限の切れたドライプルーンを使うことに。
スペアリブには先に塩胡椒をして、プルーンはワインに浸けて30分くらいおきます。その後、フライパンで焦げ目が付くまで焼き、調味料とプルーン、赤ワインなど全部入れて…

4時間煮込め、と。

そこで炊飯器の出番ですよ。圧力鍋ほどではないけど同じように使えるはずなので、材料全部入れてスイッチぽん!

30分でできあがり〜〜
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…残ってたワイン汁(?)全部お皿に入れたらちょっと見た目が悪くなりました(^.^;)↑が、見切り品で買ったスペアリブ、残って困ってた赤ワイン、賞味期限切れのプルーンで作ったとは思えない豪華(っぽく見える)おかずのできあがり〜〜(^-^)

ちゃんと柔らかくなって、香ばしくおいしく炊けてました。一緒に煮たプルーンもワインが浸みておいしかったです。


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炊飯器 de 栗・大納言・抹茶パンケーキ [炊飯器料理チャレンジ中]

仕事が終わったので、今日は寝られるだけ寝るぞー!…と思ってたのですが、猫のリバースで起こされた(泣)

…ので、ずっと冷蔵庫にあって気になっていた賞味期限切れの栗の甘露煮を使って、抹茶パンケーキを焼くことにしました。煮たあと冷凍してあった大納言もかなり前のやつなのでこの際入れちゃえー。

ホットケーキミックス・牛乳・卵他、材料を全部混ぜるだけ。↓写真では見えてませんが、栗も大量に入ってます
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炊飯器スイッチポン!

40分ほどで、できあがり!
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今日もおいしそうに焼けました(^-^)
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栗の甘露煮のベタベタした甘さがパンケーキにとけ込んでちょうどいい感じになってて、おいしかったです。
抹茶粉はホットケーキミックスに対して5%なのですが、栗の味が濃いめなせいか、あまり抹茶味がしなかった。もっと入れてもよかったのかな。(入れすぎると苦いかも)
大納言も味が薄かったけど、カロリーの事を考えると悪くはなし。

…このパンケーキは「栗甘露煮大納言抹茶ケーキ」なのか「抹茶栗甘露煮大納言パンケーキ」なのか「大納言栗甘露煮抹茶ケーキ」なのか、この日記を書くのにコンボ名で悩んだ私だった(笑)


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ドライフルーツたっぷり(過ぎ)パンケーキを炊飯器で焼きました [炊飯器料理チャレンジ中]

またもやヨソ様のツイートに影響されて(笑)夜中に急に蒸しパンのような物が食べたくなり、ベーキングパダー等がなかったので、いつもの炊飯器で簡単パンケーキを焼きました。

つい最近もさつまいもパンケーキ(鬼まんじゅうもどき)を焼いたのですが、全然甘くできなかったのです。元のさつまいもがあまり甘くなかったらしい。それは食事用になったので問題なかったのですが、甘いのも食べたいなーと。
カボチャがあるのでパンプキンケーキもいいなーとちょっと思ったのですが、それは今度にして、今回はドライフルーツ入りパンケーキにしてみました。。

今、我が家にはドライフルーツがたくさんあるのです。…ていうか、買いだめしずぎて賞味期限がどんどん来ちゃってて(^.^;) ということで、これら↓を入れてみることに。
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ゆずピール・マンゴー・パイナップル・いちじく・プルーン。

推奨レシピだとホットケーキミックス100gに対してドライフルーツは60gくらいなんですが、上の画像のをいろいろ混ぜてその3倍くらい入れてみました。
あとはホットケーキミックス・卵・牛乳。全部混ぜるだけ。砂糖は無しで。
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夜中に食べるのはやめて朝ご飯にしようと思い、起きる時間に予約セット。

時間通りに焼き上がり。
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ひっくり返したところ。今日もおいしそうに焼けました。フルーツもゴロゴロ入ってます。
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…甘い! 甘すぎたーーーーー(笑) 「おめざ」になっちゃったい。以前、初めて焼いたやつを「もっと甘い方がいい」と言ったオットも「これは甘過ぎ」と(^.^;)。

でも冷めたら甘さほどほどになり、3時のおやつにアシさんにも好評でした。

次回はパンプキンパンケーキにするか、栗と大納言で抹茶味にしたいです。…あるんです、今冷蔵庫に栗の甘露煮の賞味期限の切れたやつが(^.^;)。

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炊飯器で豚肉のスペアリブ [炊飯器料理チャレンジ中]

先日行った激安スーパーでまた国産スペアリブが安かったので買ってきました。

いつもはオレンジママレード煮にするのですが、たまには違う味にしてみるか〜と思い、クックパッドの「タマネギのすり下ろし・ケチャップ」がメインの味付けのやつでチャレンジしてみることにしました。(あとは塩・こしょう・醤油・酒・みりん・砂糖・生姜・にんにく・ごま油)
たれにつけて半日〜1日寝かしておくと味がしみるらしいので、昨日仕込んで丸1日冷蔵庫にIN。

これをフライパンで20分ほど焼いた後、水分飛ばしてできあがり、なのですが、ここはあえて炊飯器で。そしたらコンロが他のことに使えるし、フライパンにつきっきりでひっくり返したりのめんどう見なくていいし。
ただ、炊飯器だとできあがるまで中でどうなってるかがわからないのが弱点(^.^;)。いつもは炊飯器用レシピでやってるので問題ないですが、今回クックパッドだしなー。

で、なんか水分が足りないような気がして、そのままだと焦げるかも知れないと思い、お酒とケチャップ、醤油を足してからスイッチ入れてみました。
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普通に32分の炊飯でスイッチ切ってみた。
ちゃんとできてました。焦げてなかったし、調味料足さなくても大丈夫だったかな。
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お皿に移したところ。おいしそうじゃん(^-^)
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味が濃いめ&甘めでごはんのおかずにぴったり。おいしかったです。

…でもいつものママレード煮の方が好みかもしれない(笑)

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台湾土産の夾子と炊飯器でキャベツの重ね蒸し煮 [炊飯器料理チャレンジ中]

友人が台湾土産で「夾子」を買ってきてくれました。
これ↓が「夾子」(正しい読み方わからず(^.^;)…ジャッツー?)
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台湾の鍋つかみで、向こうでは鍋類はみんなこれでひょいひょいと持ち上げるらしい。特に炊飯器料理を普通にする台湾ではかかせないアイテムだそうです。

使ってみたくてしょうがなくて、実は仕事期間中に一度炊飯器料理してました。(料理はできてもブログまでは無理だった。仕事終わったので書ける〜〜)

作ったのは、前にも一度やった「キャベツと挽肉の重ね煮」です。巻いてないロールキャベツみたいな感じ。キャベツと挽肉を交互に積み重ね、コンソメスープと一緒に炊飯器で炊きます。

前回、レシピ通りに作ったところ、キャベツ好きな我々夫婦にはキャベツが足りなかったので、今回はキャベツ大盛りにしてみました。とはいえ、あまりギリギリまで入れても炊飯器の故障の原因になるかもしれないので(炊飯器料理本には、どの料理でもその可能性があるのでレシピを守るように書いてあります。量が多いと吹きこぼれたりするから)この↓くらい。
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これができあがると、
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↑こんなにカサが減るのだ!!

夾子はこうやって使います。日本だと鍋つかみで間に合いますが、鍋つかみの厚みで釜のへりが掴みにくかったりするので、あると便利。手が湯気から遠くなるので熱くないし。
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後ろが片付いてないのが丸わかりの写真(^.^;)

ほんとは夾子、どんぶり茶碗蒸しのどんぶりを掴むのに使ってみたいのです。前にやったときに釜の中のどんぶりを出すのに苦労したので。中味のない軽いどんぶりは掴めましたが、縁に引っかかる部分がないので、重くなると無理かもしれん。

で、肝心の料理ですが、前回挽肉がちょっとナマだったので、今回少し時間長めにしたところ、ひっくり返したら鍋の底に敷いたベーコンがちょっと焦げてました〜〜。
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時間が多かったせいじゃなくて、キャベツ増やした分のスープ量が足りなかったみたいです。

この料理は簡単でおいしいので、完璧な物をめざして、またキャベツ多めでチャレンジするよ。


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炊飯器 de りんご&ぱいんパンケーキ [炊飯器料理チャレンジ中]

今日はオットのお誕生日でした。
でも普通に仕事中で特に何もできないので、おやつにケーキ焼いてみました(^-^)。

といっても、いつもの「炊飯器でできる」「ホットケーキミックスを使った」楽ちんパンケーキです。りんごケーキは以前も作ったので特に問題なし。
りんごはそろそろ痛み出してた紅玉(元々買い置きでリンゴがたくさんあったのだが、更に友人から大量にいただいたので、食べる速度が追いつかず(^.^;))。あと、買ったものの誰も食べないので減らなくて困っていたドライパイナップル(←甘すぎて〜〜〜)を入れてみました。

ホットケーキミックス・牛乳・卵・紅玉・ドライパインをまぜて炊飯器に入れるだけ。
3時にできあがるようにタイマーしかけて、仕事仕事。

できあがり! ・・の見た目はいまいちですが、
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ひっくり返すとまあまあおいしそう(^-^)
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切ったらこんな感じ。
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パインが甘いので砂糖は足さなかったんですが、味が抜けかけてたリンゴを大量に入れたせいか、できたてのほかほかを食べたら、甘みがほとんど感じられず、味は「もう少しがんばりましょう」な感じ。でもカロリー増やすのも何なのでこれでいいのか(^-^)

ちなみにできたてよりも、ややさめた時の方がおいしく感じました。

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炊飯器で茶碗蒸し その2 [炊飯器料理チャレンジ中]

仕事が本格的に忙しくなる前にと、また炊飯器実験料理にチャレンジ。
前にどんぶりで作った茶碗蒸しですが、2人で一つのどんぶりだと食べにくかったので、今回は普通の茶碗蒸し用の器で作ってみました。

どんぶりの2人前と同じ分量で出汁を作ったら器2つに入りきらなかった(^.^;)。残りはパイレックスの小皿に入れてみました。
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前回とは具を変えてみた。鶏肉・かまぼこ・ちくわ・ほうれんそう・まいたけ。

どんぶり茶碗蒸しの場合は、炊飯器にどんぶりの6割の高さまで熱湯を入れてスイッチ、蒸気が上がってから10分でできあがりです。しかし今回は、まず100円ショップで買った蒸し板を敷いてから(←お釜の底が丸いため器三つ入れると傾いてしまうので)その上に3つ並べ、熱湯は背の高い方の器の6割の高さまで入れてみました。

ここで、思いも寄らなかった事が発覚。茶碗蒸しの器は当然フタ付きなのですが、フタを乗せると炊飯器のフタが閉まらないのでした。あ〜〜〜〜。
しかたないのでラップでフタ(^.^;)。せっかく専用の器を買ったのに〜〜(笑) できあがってフタを開けたときの「ほわわん」っていうのがいいのに、無しになっちゃって残念。

で、蒸気が上がって10分だとたぶん長いよなあ? と思って、きもーち早めにスイッチ切ってみたのですが…
chawa2.jpg
それでもおそかったー! スが立っちゃったい。
そして、背の高い方に合わせて6割でお湯を張ったので、ラップのスキマから低い方の入れ物にお湯が入っちゃいました。ちょいと失敗。

味は大丈夫でしたが、舌触りが悪かったです。
次回は蒸気が上がって5分くらいでどうだろうか。それでも長いかなあ???

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炊飯器で焼き豚 リベンジ編(^-^) [炊飯器料理チャレンジ中]

「炊飯器で焼き豚」前回(http://kurokuro3-manas.blog.so-net.ne.jp/2010-01-24)のあらすじ…
本の通りに作れば、炊飯器で加熱しながら肉を何回かひっくり返し、30〜40分でできあがるらしい焼き豚。が、我が家の圧力IH炊飯器、途中でフタを開けるためにはスイッチを切らなければならず、そのたびに1から炊飯やり直しになってしまって1時間近くかかり、完全に煮える前に調味料(タレ)がなくなって、一緒に入れたネギが焦げてしまったのでした。
できあがった物はそれなりでしたが、できてすぐ食べたので味もしみてなかったのです。

と、いうことで再挑戦してみました。今回はちゃんと味がしみてから食べるつもりで、今日の夕食用にゆうべ仕込んでみたよ。

作り方は前回と同じ。最初に豚肉に胡椒をまぶしておき、タレ(しょうゆ・酒・砂糖・ニンニク・生姜・ごま油)と臭み取り用ネギを一緒に炊飯器へ。
ただし、今回はタレの量を最初から前回の2倍にしてみました。
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↑2倍入れても、肉とネギでタレが見えないくらいの量です。

ここで、前回の反省を元に、早炊きしてみたらどうかと思い立つ。
前回のパターンが…普通炊飯スイッチで炊く→途中で手動でスイッチを切って圧力が下がらないとフタが開かない→温度が下がってまた最初から炊飯するので時間がかかった…のだから、「白米高速炊き」でやれば、中味をひっくり返すのにちょうどいい時間で自動でスイッチ切れるはず、という予想です。

早速、高速炊きでスイッチぽん!・・・・・高速炊飯なら20分ほどで自動で切れるはずなんですが、圧力IHのしくみは高速炊きでも同じで、水分があるうちは炊き続けちゃうのでした。
ということで、今回もやっぱり手動でスイッチ切ったよ。

フタ開けるとこんな感じ↓
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ネギは煮えてるのでここで抜き、夕べのオットのおかずになりました。

ひっくり返したところ↓
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タレに浸かっていた部分はもうおいしそうな色になってます。
ここから再炊飯でもう30分。まあ、こうなったら時間がかかるのはしょうがないです。

できあがったものを残ったタレと一緒に皿に出し、さめたところで冷蔵庫に入れて一晩置いてみました。
できあがり〜〜。
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これはうまい! やっぱり一晩経つと味がしみしみで、前に食べたときと全然違う!!
2人で400グラムの豚肉ぺろり、でした(^-^)。食べ過ぎです・・・。
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炊飯器でジャンバラヤ [炊飯器料理チャレンジ中]

仕事の締め切り前ですが(^.^;)、久々に炊飯器料理に挑戦。今回はジャンバラヤ(南米風の辛いピラフ??)を炊いてみました。

名前こそ『ジャンバラヤ』とはいえ、単なる炊き込みご飯なので「炊飯器料理」というほどの物ではなく、炊飯器を使って作る物としてはごくごく当たり前にできる物のはず。今までも同じ炊飯器で栗ご飯とか鶏五目ご飯とか炊いたことあるし。お焦げがうまいんだよねー(^-^)

…という前置きでバレバレですが、「普通に」はできませんでした〜〜〜。

スイッチ前の写真取り忘れたので、できあがり直前写真。↓
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材料は、お米・トマトジュース・ピーマン・ソーセージ・タマネギ。
調味料はチリパウダーがメインで、塩胡椒とオリーブオイルです。

炊飯器調理本の説明に「水加減は白米より少なめで」とあったのですが、ちょっと手がすべって普通の水加減になってしまったので(調味料をすでに混ぜた水分なので捨てるのもったいないから)「固め」モードにしてみました。

白米を固めで炊いたときの時間と同じで32分でスイッチが切れたので、フタを開けてみたら・・・
炊けてませんでした! がーん(;_;)!! まだ『お米』だった・・・。

水加減は多めだったんだけど、ピューレ状トマトが混ざってるトマトジュースを使ったため、『ほとんど液体状のトマト』をセンサーが『水分』と認識してくれなかったのが原因みたいです。(うちの炊飯器は水分が残ってれば時間が来てもスイッチが切れず、延々と炊き続ける機種なので)
なので、水は足さずに中味をよく混ぜてから(↑上の写真が混ぜる直前の状態)追加で15分再炊飯したところ、食べられる「ごはん」になりました。

辛さはまあまあ刺激的でよかったんだけど、味が薄めだった。
調味料は本の通りに入れたので、原因はトマトジュースだろうなと思うのですが…。本に書かれている「トマトジュース」に何の説明も付いてなかったんで、『材料にわざわざ別に塩と胡椒が書かれてるって事は、使うのは無添加のトマトonlyのジュースの事だな』と思ったのです。もしかして塩等入ってる商品を使うべきだったのかなあ? 
なんせ初めて作ったので、こういう場合の『トマトジュース』がどういうものを指すのかわからず。料理初心者も見る本だということも考えるとちょっと説明不足では。

作ったのが夕べなので、今日のお昼ご飯用にリカバリだー!っということで、卵とトマトピューレとハムとオニオンフライと塩胡椒を足してフライパンで炒めてみたのですが、それだけ足したのにチリパウダーの辛さが目立ちすぎて、味あんまり変わらなかった(苦笑)。

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炊飯器で焼き豚作りました [炊飯器料理チャレンジ中]

近所のスーパーで、焼き豚用に凧糸で縛ってある豚肉が安かったので、早速『炊飯器で焼き豚』に挑戦してみました。

先に胡椒をまぶしておきます。
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タレはしょうゆ・砂糖・酒・しょうが・ごま油・にんにく。全部混ぜて一緒にお釜に入れるだけ。
臭み取り用の青ネギを投入して、炊飯器のスイッチぽん!。

豚肉がたれに全部浸からないので、途中で上下をひっくり返します。炊飯器料理の本には「蒸気が上がったら何度かひっくり返し、スイッチが切れるまで炊飯」とあるので、おそらく普通にやれば30分ちょいでできあがる料理なのです。「何度かひっくり返す」ということは、最低2回はやった方がいいんだろうなーということで、実際に2回やってみました。

しかーし!

例によってうちの圧力IHな炊飯器は、一度スイッチ切って、少し温度が下がらないとフタが開かないので、切ってフタ開けて中味ひっくり返したあと、またスイッチ入れるんですが…
そうすると、中にかかっていた圧力が逃げたせいで炊飯が最初からやり直しになり、蒸気が出るまでに1回目と同じ時間がかかるのです。なので、2回目にひっくり返すのが最初のスイッチからだいたい30〜40分後、つまり普通の炊飯器ならもうできあがってるはずの時間で、タレもだいぶ減っちゃってるのにまだできていない、という結果に。
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左が1回目にフタ開けた直後。右が2回目。豚がいまいち煮えてないのに、ネギが焦げちゃいました〜。(↑ネギは青い部分だけ入れればいいのですが、オットがくたくたに煮えたネギが好きなので、白い部分も全部投入済み)

ネギだけ先に抜いて、3回目のスイッチぽん! このあともまた蒸気が上がるまで待って・・とかやってると今度は肉が焦げる! と思ったので、10分くらいでスイッチ切ってみたよ。
ということで、合計で約50分で、できあがり。
yakibuta3.jpg
↑切ったのも盛りつけたのもオット(^-^)。 ちゃんとさめてから切れば、もっときれいに切れたと思うし、味もしみたはずなんですが、待ちきれませんでした(笑)

オットが「ネギが旨い〜〜」と喜んでました。
豚はたぶん、一晩おいて明日の方が味がしみるので旨いはず。…だけど、ほとんど食べちゃったい。

今回の実験でわかったこと・・・
・圧力IHで、途中でフタを開ける料理をするときは「時間」と「それなりの工夫」が必要。
今回の場合は、「たれを多めに」入れたらよかったのでは、と思われます。(入れすぎると吹きこぼれるのでほどほどで)

ちなみに同じ豚を煮る料理でも、前にやった『豚のスペアリブ・マーマレード煮』は、味も簡単さも気に入って今までに3回やりましたが、途中でひっくり返さなくてもいいので、圧力IH炊飯器でも失敗なしで毎回おいしくできてます。




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