台北日記2016秋 その12 国賓ホテルで四川料理

台北4日目の夜。オーラ占いからホテルにタクシーで戻って着替えて6時４５分の集合時間ぎりぎり。思い起こせば毎日やたら慌ただしかったな、台北(^.^;)

2時半にランチ食べ終わってまだ4時間なので、全然お腹すかず。ロビーに集まったときに半分本気で幹事さんに「お腹いっぱいなので夕ご飯はパス…ってありですかねえ？」と話しかけてみたところ（←この旅行でのみんなで行く食事は、日本であらかじめ払い済みということもあり）、「えええー！？　だってアンバサダーだよ！！」とたいそう驚かれまして(^.^;)　つまり、それは大変もったいないことである、って意味で、そりゃ行くべきですよね、行きます、はい。って感じで(^.^;)、またホテルからみんなでぞろぞろと歩いて行きました。

台北最後の夜は、国賓ホテル（アンバサダーホテル）の１２階にある川菜庁にて、四川料理です。

中国料理の中では四川料理は庶民的なので、高級ホテルのレストランにあるのは珍しいらしい。

最初はインゲンと豚挽き肉の炒め物。クレープみたいなのに巻いて食べます。

インゲンって、こんなにうまかったかな〜？

豚しゃぶ。特製タレが美味し。


出た−！　北京ダック！！

写真撮ろうとしたら、わざわざこっちに頭を向けてくれたよ(^.^;)

テーブルで１度見せてくれた後、給仕さんが引き取って…


最初の１つは作ってくれます。


残りは自分で好きなだけ巻いてね、と。


四川と言えば麻婆豆腐。

そんなに辛くない…と見せかけてやっぱり辛い。

エビチリ。


これ、なんだったかな。ピリ辛豚みたいなのかな(^.^;)　この辺でもうお腹いっぱいでほとんど箸が付けられなくて。


スープ。北京ダックの中味も入ってたっぽい。


からすみチャーハン。


白身の魚。


あ、これは２日目にも食べたアレだ。イカと海老と揚げパンをレタスでくるんで食べるやつ。


最後に杏仁豆腐。食感がモチモチなのだ。


以上、最後の最後まで食べまくった４日目でした。最後の方は私以外の人もすごい苦しそうに食べてた(^.^;)　ごちそうさまでした！！

団体旅行のいいところで、毎日こんなに高級レストランでごちそう食べまくっても、食事代４日分合計で１人１万円ちょいくらいでおさまってるのです。すごいな。
個人だとここまで種類食べられないので、ありがたいです。お腹の容量とスケジュール的な物にもっと余裕があればなあ…

明日には帰国なのに、この時点でお土産をほとんど買えてなかったので、数人で夜遅くまでやってるお店をあちこちハシゴして買い物しまくり、ホテルに帰ったのが１１時くらいでした。買ってきた物をスーツケースに詰めるのがまた大変で、なかなか寝られず。最終日も寝不足〜(>_<)

買ったお土産の話や、台北でやりまくったポケモンGOの話など、あと３回くらいつづく…かな。

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