台北日記2016秋 その4 第六屆世界盃太極拳錦標賽

台北日記4回目は、10月22日に開かれた台湾太極拳総会主催の世界大会。今回は2年おきのこれに出るための台湾行きでした。


場所は台北アリーナ。


朝からまた30度近い気温で湿度も高くて蒸し蒸しの暑さの中、中の準備が出来るまで外で待たされてへばる。


開会式…の直後の表演にみんなで出るので、開会式の始まる前から終わるまでず〜〜〜っと立って待ってて（2時間近く、廊下と会場の後ろの方で立ちっぱなし）、ここでも出番前にへばる私(>_<)

…私より年上の人も多いのに、みんな元気なの。私一人で疲れててトホホ。基礎体力の差がこういうときに(;_;)

3つくらい後の人たちの剣の団体表演↓

私たちもこんな感じで650人でやったのだ。

探したら、当日の動画がアップされてました。↓
第六屆世界盃太極拳錦標賽開幕表演-13式太極拳（7分以上あります）

この中の真ん中あたりに私もいます…が、自分でもわかりません（笑）

この後、席に戻るのが大変だった。大勢でまとめて移動なので、通っていい場所が制限されてて、階段も使っちゃダメで、エレベータ（1度に60人くらい乗れる）の順番をひたすら待つ。


お昼はみんなでお弁当。今年のメインは骨付き豚肉。味はとってもアジアンな感じ。


午後からは団体戦。8ヶ所くらいでいろんな種目が同時進行。

うちの団体は13式で2位でした。今までで最高成績なんだそうな。
私は選手じゃなくて、2年前と同じで音楽係をやりました(^.^;)

オマケ。会場の監視カメラ？の注意書き。

写ってるからいつも微笑んでろって事？？？　何かの暗喩なのかな？

自分達の出番が終わると後は夜のレセプションまで自由時間で（そのままずっと見学してる人もいる）時間までに戻ればいいので…今年も仲間達と外に出て、足つぼマッサージに行きました(^-^)

つづく〜。

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