台北日記2016秋 その２ 人和園雲南菜で雲南料理

台北日記続き。
21日、台湾で最初の観光の林屋敷見学の後、台北に戻って、中山にあるホテルにチェックイン。
この時点で予定より遅くなってたため、お店の予約時間に間に合うように、全員とる物とりあえずとにかくロビーに集合…という慌ただしさでした。

ホテルから歩いて行けるところにある「人和園雲南菜」へ。

お店の外の写真、こんなのしか撮ってなかった(^.^;)

雲南料理は「中国料理は辛い」というイメージとは全く違いソフトで優しい味で、日本人に合うようで、お客さんも日本人が多いそうな。
このときも混んでた。

2年おきのこの旅行の毎回の夕ご飯は、台湾に詳しい人が全部注文してくれてるので、出てくるまで何が食べられるのか他の人にはわからない楽しさが…あるんだけど、何の料理なのかわからないまま食べるミステリーなのだった(^.^;)

出た順番で…

たぶん、かぶの細切り炒めの前菜。最初から美味い(^-^)


このお店の名物。サヤエンドウのスープ。

さっぱりしてて飲みやすい。プチプチが楽しいスープ。

お店の人が取り分けてくれます（他の料理も）


マコモタケと牛肉炒め。マコモタケやわらかーい。


エリンギっぽいキノコの炒め物。ちょっぴり辛いのが美味い！のだ。


たぶんカイラン炒め。芋の葉？？


雲南きのこ（黒いのがそう）入りチャーハン。


海老鹿の子。


たぶん、海鮮あんかけ豆腐。ちょい甘めの味付け。


〆にラーメン。その場で作ってくれます。

味があっさりさっぱりで食べやすい…ので、味に物足りない人は、

この高菜挽き肉イカ炒めを乗せて食べるとグー。


ここで何か肉まんのような物が出たような記憶があるのだが、写真が無かった(^.^;)

サービスのクコ茶（と、聞こえた）


ミルクデザート。これもサービスなのかも。

中のほくほくとした甘い実はなんだろ。ハス？

最後にスイカが出て終了。

お腹いっぱい！！！
ここのは何を食べてもハズレが無いので、台北で何を食べようかお店に困ったら（ご予算に合えば）お薦め。

食事終わって9時くらいで、あとは自由時間。近所にマッサージしに行く人もいれば買い物に行く人も。私のいたグループの人たちは、セブンイレブンなど覗きながらホテルに戻りました。明日の準備が全然できてないし、私は例によって前日まで昼夜逆転生活でほぼ寝ないまま来てるので、早いところ寝たかったからです。←でも初日なので枕が合わず、ほとんど寝られないまま次の日になっちゃういつものパターンなのだった…

22日の「太極拳世界大会　団体戦」に、つづく〜。あ、その前に泊まったホテルの紹介が先かも。

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