インターシティチェックイン〜帰国まで 台北ポケGO その8 [お出かけ]
2泊3日の台湾最終日。
ホテルは朝ごはん付きでしたが、1日目に食べてみたら味がいまいちだったので、近所のカフェに行ってみました。
内装がおしゃれ。
モーニングセット。
サンドイッチにするかフレンチトーストにするか、おかずはどれにするか、みたいな感じで、4種類から組み合わせを選べました。
朝の忙しい時間帯だったので仕方ないんだけど、中国語のメニューがすぐには読めないので選ぶのに時間かかってたら「早く決めろ〜」って催促されちゃったい。すまん(;_;)
前回、同じ友人と台湾に来たときの最終日は、台北駅の荷物預かり事務所みたいなところにスーツケースを預けてから買い物に回ったりしたのですが、今回は利用する空港が桃園&チャイナエアラインなので、『インターシティチェックイン』が使えるのです! 台北駅で飛行機のチェックインが出来&スーツケースを預けられるので、手ぶらで最終日の残り時間を楽しめるのだ。日本で例えて言うなら、成田空港に行く前に東京駅でスーツケース預けちゃう感じ(で、成田までそのまま持ってってくれる)。便利便利。
朝6時から受け付けてるので、日本で計画時の最初の野望では、早起きしてさっさとチェックインしてから台北近郊の淡水とか観光に行けるかもね〜などと言ってたのですが、…まあ、疲れ切って寝た後での早起きは無理だわな(私はお腹すいて5時くらいに目が覚めちゃって、一人で買い置きのおやつ食べてたが(^.^;))。
まずはホテルからタクシーで「桃園MRT空港線」の台北駅まで。台北駅は広すぎて、後から作られたここは、実は隣の『北門駅』からの方が近いです。自力で行く人は注意。
タクシーなら専用の乗降場が地下にあるので、そこまで入ってってくれます。
まだ新しいのできれい。
チェックインは端末操作で。スーツケースも自分で預けるのだ。
やり方がわからなくても大丈夫で、近くにいる係の人が教えてくれます。荷物に貼るタグシールも自動で出てくるので、自分で貼る。
モニターで流れていく荷物を確認。
何かあると、ここではじかれて出てくるらしい。
インターシティチェックインの弱点ってのもあって、スーツケースとはここでお別れなので、この後で空港で必要になる荷物はこの時点で全部自分で持ってないといけないのと、この後に買い物するなら空港でスーツケースに入れられないので、機内に持ち込める量に抑えておかないといけないこと。
…ってことで、そんなに重い物は持ち歩けないので、コインロッカーが役に立つ。
台湾のコインロッカーは、日本の有料駐車場と同じで、ここのは最初に20元(だったかな)で荷物入れて、決められた時間が過ぎたら1時間ごとに加算になり、荷物を出すときに精算します。
友人は最後の買い物に。私は昨日のイベントでレアポケモンが捕れてなかったので、またイベントやってる公園に行くことにして別行動で、1時間半後にコインロッカー前で待ち合わせ。
公園のある「三重」はこの桃園線で駅1つ向こうなのだ。
あ、↑この写真は後で乗った快速の方だ。
10時発くらいの各停が東京の通勤ラッシュ並みの混雑でびっくり。みんなポケモンイベントに行く人だったので、同じ駅で降りました(笑)。
三重のホームの時刻表。
「時刻表」は日本と漢字がいっしょだ。
MRTは地下鉄なんだけど、隣の三重から高架を走るので駅のホームが高い位置にあり、公園側の改札出てすぐがこんな風(改札は下の道路側にもあります)。
左側が公園。
1時間くらいしかできなかったけど、最後のポケモンイベントを堪能。2日目もむっちゃ暑かった〜〜〜。
ヘラクロスはけっこう捕れたんだけどなあ。ほしかった色違い類がほぼ出なかった。
後ろ髪を引かれつつ、早めに公園を出てまたMRTで台北に戻ります。
時間になっても友人が来ないのでどうしたのかと思ってたら、ちょい悪目のタクシーに乗っちゃったらしく、遠回りされてたそうな。そんなこともたまにある、台湾。
桃園空港まで快速で35分。座れてよかった。車両にはスーツケースを置ける場所がちゃんと設定されてます(写真撮りそびれ)。
広告(?)の犬がかわいかった。
桃園線の快速、空調が飛行機の中に似てて、ちょっと鼻と喉が痛くなったので、粘膜の弱い人はマスクがあった方がいいかも。
さっきまでいた公園の駅は素通り。楽しかったよ〜。
桃園空港のフードコート(広くて食べる物がいろいろ選べる)にて、最後のご飯は台湾っぽいのにしました。ルーロー飯セット。
ニガウリのスープが美味しかったけど予想より苦かった。
チェックインは台北駅で済んでるので、さくさくっと中へ。
帰りの飛行機の機内食。
「チキンライス」って言われたので、ケチャップ味のアレを想像していたら、チーロー飯だった。間違ってないけど、鶏肉飯の方が通じるよ〜う(^.^;)
この時のイメージが残ってて食べたくなり、次の日の夕ご飯を赤い方のチキンライスにしました。
…と、そんな感じで2泊3日の台湾ポケモンGOの旅は終わったのでした。
次回、今回使ったSIMの話など、旅のまとめ。
ホテルは朝ごはん付きでしたが、1日目に食べてみたら味がいまいちだったので、近所のカフェに行ってみました。
内装がおしゃれ。
モーニングセット。
サンドイッチにするかフレンチトーストにするか、おかずはどれにするか、みたいな感じで、4種類から組み合わせを選べました。
朝の忙しい時間帯だったので仕方ないんだけど、中国語のメニューがすぐには読めないので選ぶのに時間かかってたら「早く決めろ〜」って催促されちゃったい。すまん(;_;)
前回、同じ友人と台湾に来たときの最終日は、台北駅の荷物預かり事務所みたいなところにスーツケースを預けてから買い物に回ったりしたのですが、今回は利用する空港が桃園&チャイナエアラインなので、『インターシティチェックイン』が使えるのです! 台北駅で飛行機のチェックインが出来&スーツケースを預けられるので、手ぶらで最終日の残り時間を楽しめるのだ。日本で例えて言うなら、成田空港に行く前に東京駅でスーツケース預けちゃう感じ(で、成田までそのまま持ってってくれる)。便利便利。
朝6時から受け付けてるので、日本で計画時の最初の野望では、早起きしてさっさとチェックインしてから台北近郊の淡水とか観光に行けるかもね〜などと言ってたのですが、…まあ、疲れ切って寝た後での早起きは無理だわな(私はお腹すいて5時くらいに目が覚めちゃって、一人で買い置きのおやつ食べてたが(^.^;))。
まずはホテルからタクシーで「桃園MRT空港線」の台北駅まで。台北駅は広すぎて、後から作られたここは、実は隣の『北門駅』からの方が近いです。自力で行く人は注意。
タクシーなら専用の乗降場が地下にあるので、そこまで入ってってくれます。
まだ新しいのできれい。
チェックインは端末操作で。スーツケースも自分で預けるのだ。
やり方がわからなくても大丈夫で、近くにいる係の人が教えてくれます。荷物に貼るタグシールも自動で出てくるので、自分で貼る。
モニターで流れていく荷物を確認。
何かあると、ここではじかれて出てくるらしい。
インターシティチェックインの弱点ってのもあって、スーツケースとはここでお別れなので、この後で空港で必要になる荷物はこの時点で全部自分で持ってないといけないのと、この後に買い物するなら空港でスーツケースに入れられないので、機内に持ち込める量に抑えておかないといけないこと。
…ってことで、そんなに重い物は持ち歩けないので、コインロッカーが役に立つ。
台湾のコインロッカーは、日本の有料駐車場と同じで、ここのは最初に20元(だったかな)で荷物入れて、決められた時間が過ぎたら1時間ごとに加算になり、荷物を出すときに精算します。
友人は最後の買い物に。私は昨日のイベントでレアポケモンが捕れてなかったので、またイベントやってる公園に行くことにして別行動で、1時間半後にコインロッカー前で待ち合わせ。
公園のある「三重」はこの桃園線で駅1つ向こうなのだ。
あ、↑この写真は後で乗った快速の方だ。
10時発くらいの各停が東京の通勤ラッシュ並みの混雑でびっくり。みんなポケモンイベントに行く人だったので、同じ駅で降りました(笑)。
三重のホームの時刻表。
「時刻表」は日本と漢字がいっしょだ。
MRTは地下鉄なんだけど、隣の三重から高架を走るので駅のホームが高い位置にあり、公園側の改札出てすぐがこんな風(改札は下の道路側にもあります)。
左側が公園。
1時間くらいしかできなかったけど、最後のポケモンイベントを堪能。2日目もむっちゃ暑かった〜〜〜。
ヘラクロスはけっこう捕れたんだけどなあ。ほしかった色違い類がほぼ出なかった。
後ろ髪を引かれつつ、早めに公園を出てまたMRTで台北に戻ります。
時間になっても友人が来ないのでどうしたのかと思ってたら、ちょい悪目のタクシーに乗っちゃったらしく、遠回りされてたそうな。そんなこともたまにある、台湾。
桃園空港まで快速で35分。座れてよかった。車両にはスーツケースを置ける場所がちゃんと設定されてます(写真撮りそびれ)。
広告(?)の犬がかわいかった。
桃園線の快速、空調が飛行機の中に似てて、ちょっと鼻と喉が痛くなったので、粘膜の弱い人はマスクがあった方がいいかも。
さっきまでいた公園の駅は素通り。楽しかったよ〜。
桃園空港のフードコート(広くて食べる物がいろいろ選べる)にて、最後のご飯は台湾っぽいのにしました。ルーロー飯セット。
ニガウリのスープが美味しかったけど予想より苦かった。
チェックインは台北駅で済んでるので、さくさくっと中へ。
帰りの飛行機の機内食。
「チキンライス」って言われたので、ケチャップ味のアレを想像していたら、チーロー飯だった。間違ってないけど、鶏肉飯の方が通じるよ〜う(^.^;)
この時のイメージが残ってて食べたくなり、次の日の夕ご飯を赤い方のチキンライスにしました。
…と、そんな感じで2泊3日の台湾ポケモンGOの旅は終わったのでした。
次回、今回使ったSIMの話など、旅のまとめ。
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