台湾嘉義旅行 その2 昼間のランタンフェスティバル [お出かけ]
ランタンフェスティバル会場に着いてからもらえたパンフ。なんと! 日本語版もあり。
これ、そのまま事前に公式HPに載せてくれるだけでだいぶ助かったのになあ(^.^;)
突然決めた旅行なのと、台湾は何度か行ってるものの嘉義県は全く知らない場所だったので、出かける前にあれこれ検索したり本を探してみたりしましたが、ほとんど情報が出てこず。
一応、日本ではKANO(戦時中?の台湾の高校生が甲子園に出る野球の映画)の舞台になったところとしてそこそこ知られてはいますが、ランタンフェスの会場は嘉義県嘉義市の2つ隣の朴子市で、日本のガイドブックなんかには全く無し。ランタンフェスティバルの公式アプリなんかもスマホに入れてみましたが、基本が中国語だからなあ(^.^;)
会期も3月2日からになってるところもあれば、2月16日からと書いてあるところもあり、シャトルバスがあるとは書いてあるが、それは16日から出てるのか、3月に入ってからなのかもよくわからないまま、とにかく新幹線の嘉義駅には到着〜。
最初の予定では、でかい荷物もあるしホテルにチェックインしてからホテルまわりを観光するつもりでしたが、天気予報では翌日は30度まで気温が上がって晴天。そんな中でポケモンGOしたら倒れるかもしれん→今日なら曇ってるし、様子見で1回行ってみようかということに。
ホテルが、新幹線の駅を挟んでランタンフェス会場と逆方向で、30分くらいかかるところだったので、もし先にホテルに行ってから会場に…となると、1時間以上遅くなってしまうので、それは無しで。
…が!駅のコインロッカーは全滅。案内所のお姉さんが「向こうに行けば預けるところがありますよ」と教えて下さったので、とにかく行ってみることにしました。
結論から書くと…荷物預けるところは無かった…
わかったのが、正式なオープンが3月2日からで、2月16日から1日まではプレオープン中。全会場の催し関係の9割くらいは稼動してて、シャトルバスも出てたし、毎日夜になるといろんなショーも行われていて大変にぎやかでした。
新幹線嘉義駅から15分くらいで駐車場に着きました。
正式オープンすると、ここはもちろん、8つある広大な駐車場がすべて埋まるらしい。
おしゃれな戸建て風マンション群の横を歩いてメイン会場を目指します。
見えてきた〜!
これまた行ってみるまで距離感とかが全くわかってなかったんですが、むちゃくちゃ広かった! ランタンフェスティバルとしては過去最高の広さだそうだ。
帰って来てから分かりやすいのはこれかな、と比較画像を作ってみた↓
これが会場。大まかに上の『故宮南院』、通路の『太子道』、下の方の『メイン会場』の3つに分かれてます。細いワクは駐車場(もっと遠くにもあり)。
これと同じ縮尺のDィズニーランドとDィズニーシー。
ぎゃあ! 縦の長さはDィズニー両方足したのよりランタンフェスティバルの方が長いじゃん!
どおりで、歩いても歩いてもとても全部回るどころじゃないはずだよ〜〜〜!!
実際、この日は2時くらいから5時までいましたが、下半分弱、回るのがせいいっぱいでした。(←スーツケースから何から全部の荷物抱えてポケモンGOやりながらだったせいもある)
3つの会場が更にテーマごとに分かれてました。
戌年なので、メイン会場の中心に犬の巨大ランタン。
そのとなりに『朝日合鳥』というタイトルの巨大ランタン。
角度によってだいぶ違って見えます。
個人のデザイナーの作品があったり、学校単位で作ってたりと、バリエーション豊かなランタンが会場のあちこちに。
よくわからん変な形のもいろいろありました。
こういうのも、夜になると全部点灯するのだ。
メインステージ。開会式はここで。
企業コーナーのいろんなランタン。
ロボもいたよ。
土産物店もあれば
ゲームコーナーもあり。
食べもの屋の出店も数多くて、食べる物飲むものには困りません。
台湾ビールの試飲が出来るブース。
屋根付きのイスとテーブルがあるところは人がぎゅうぎゅう。
スマホ見てるうちの何割かはポケモンGOやってる人(^-^)
お寺も作ってありました。となりはゲル。中に展示物があって見学できます。
ありがたい神様の乗ってる人口の滝もあったぞ。
これらが点灯するとこんな感じ↓ オープニングの時の台湾のニュース動画↓
後半の方に全体(とはいえ、これでも全部は写ってません)を映した物が出ます。
今回、知らない場所に行くのに心配だったことの1つがトイレだったのですが、区画ごとに広大な簡易水洗トイレコーナーがあるじゃありませんか!
なので、全く困りませんでした。
「きれいに使ってね」的?な看板。
かわいいゴミ箱もあちこちにあって、それぞれに管理人もいるので、会場全体がきれいでした。
とにかく広いので、会場を何コースかに分けて電動自動車(20人乗りくらい。有料)も走ってました。子連れのファミリーとか、全部歩いてたら大変だもんな〜。
ポケモンGOが目的で行きましたが、ランタンフェスティバルに圧倒されて、ポケモンあまりやらずにランタン見まくってきました(^.^;)
次回は嘉義でやったポケGOの話…になるはず。
これ、そのまま事前に公式HPに載せてくれるだけでだいぶ助かったのになあ(^.^;)
突然決めた旅行なのと、台湾は何度か行ってるものの嘉義県は全く知らない場所だったので、出かける前にあれこれ検索したり本を探してみたりしましたが、ほとんど情報が出てこず。
一応、日本ではKANO(戦時中?の台湾の高校生が甲子園に出る野球の映画)の舞台になったところとしてそこそこ知られてはいますが、ランタンフェスの会場は嘉義県嘉義市の2つ隣の朴子市で、日本のガイドブックなんかには全く無し。ランタンフェスティバルの公式アプリなんかもスマホに入れてみましたが、基本が中国語だからなあ(^.^;)
会期も3月2日からになってるところもあれば、2月16日からと書いてあるところもあり、シャトルバスがあるとは書いてあるが、それは16日から出てるのか、3月に入ってからなのかもよくわからないまま、とにかく新幹線の嘉義駅には到着〜。
最初の予定では、でかい荷物もあるしホテルにチェックインしてからホテルまわりを観光するつもりでしたが、天気予報では翌日は30度まで気温が上がって晴天。そんな中でポケモンGOしたら倒れるかもしれん→今日なら曇ってるし、様子見で1回行ってみようかということに。
ホテルが、新幹線の駅を挟んでランタンフェス会場と逆方向で、30分くらいかかるところだったので、もし先にホテルに行ってから会場に…となると、1時間以上遅くなってしまうので、それは無しで。
…が!駅のコインロッカーは全滅。案内所のお姉さんが「向こうに行けば預けるところがありますよ」と教えて下さったので、とにかく行ってみることにしました。
結論から書くと…荷物預けるところは無かった…
わかったのが、正式なオープンが3月2日からで、2月16日から1日まではプレオープン中。全会場の催し関係の9割くらいは稼動してて、シャトルバスも出てたし、毎日夜になるといろんなショーも行われていて大変にぎやかでした。
新幹線嘉義駅から15分くらいで駐車場に着きました。
正式オープンすると、ここはもちろん、8つある広大な駐車場がすべて埋まるらしい。
おしゃれな戸建て風マンション群の横を歩いてメイン会場を目指します。
見えてきた〜!
これまた行ってみるまで距離感とかが全くわかってなかったんですが、むちゃくちゃ広かった! ランタンフェスティバルとしては過去最高の広さだそうだ。
帰って来てから分かりやすいのはこれかな、と比較画像を作ってみた↓
これが会場。大まかに上の『故宮南院』、通路の『太子道』、下の方の『メイン会場』の3つに分かれてます。細いワクは駐車場(もっと遠くにもあり)。
これと同じ縮尺のDィズニーランドとDィズニーシー。
ぎゃあ! 縦の長さはDィズニー両方足したのよりランタンフェスティバルの方が長いじゃん!
どおりで、歩いても歩いてもとても全部回るどころじゃないはずだよ〜〜〜!!
実際、この日は2時くらいから5時までいましたが、下半分弱、回るのがせいいっぱいでした。(←スーツケースから何から全部の荷物抱えてポケモンGOやりながらだったせいもある)
3つの会場が更にテーマごとに分かれてました。
戌年なので、メイン会場の中心に犬の巨大ランタン。
そのとなりに『朝日合鳥』というタイトルの巨大ランタン。
角度によってだいぶ違って見えます。
個人のデザイナーの作品があったり、学校単位で作ってたりと、バリエーション豊かなランタンが会場のあちこちに。
よくわからん変な形のもいろいろありました。
こういうのも、夜になると全部点灯するのだ。
メインステージ。開会式はここで。
企業コーナーのいろんなランタン。
ロボもいたよ。
土産物店もあれば
ゲームコーナーもあり。
食べもの屋の出店も数多くて、食べる物飲むものには困りません。
台湾ビールの試飲が出来るブース。
屋根付きのイスとテーブルがあるところは人がぎゅうぎゅう。
スマホ見てるうちの何割かはポケモンGOやってる人(^-^)
お寺も作ってありました。となりはゲル。中に展示物があって見学できます。
ありがたい神様の乗ってる人口の滝もあったぞ。
これらが点灯するとこんな感じ↓ オープニングの時の台湾のニュース動画↓
後半の方に全体(とはいえ、これでも全部は写ってません)を映した物が出ます。
今回、知らない場所に行くのに心配だったことの1つがトイレだったのですが、区画ごとに広大な簡易水洗トイレコーナーがあるじゃありませんか!
なので、全く困りませんでした。
「きれいに使ってね」的?な看板。
かわいいゴミ箱もあちこちにあって、それぞれに管理人もいるので、会場全体がきれいでした。
とにかく広いので、会場を何コースかに分けて電動自動車(20人乗りくらい。有料)も走ってました。子連れのファミリーとか、全部歩いてたら大変だもんな〜。
ポケモンGOが目的で行きましたが、ランタンフェスティバルに圧倒されて、ポケモンあまりやらずにランタン見まくってきました(^.^;)
次回は嘉義でやったポケGOの話…になるはず。
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