台湾嘉義日記 その8 国立故宮博物院南院 [お出かけ]
台湾2日目のお昼過ぎ。
嘉義駅からシャトルバスに乗って会場の東駐車場に着いた我々、ランタンフェスティバルのメイン会場から離れたところにある、もう一つの会場になってる、故宮南院(国立故宮博物院南院)に行ってみることにしました。
この地図の上の方の□のところ。
ランタンフェスのパンフで見ると、上の方の緑の多いあたりになります。
駐車場を出て、こんな感じの何も無いところを歩いて7〜8分。
手前に「嘉義文化集會所」という建物があって、この日は布袋人形展をやってました。
これだ!
見たいなと思ったのですが、ひとまず後回しにして先に進みます(で、戻ってきたときには終わってて入れなかったのだった)。
南院の入口。
うわー、遠い(^.^;)
この橋の膜の部分に、夜になるとランタンフェスティバルの案内などの映像が映し出されるようになってます。
庭のあちこちにいろんなオブジェが。
ゴミ箱も博物館らしさが。
橋を渡るぞ。
ポケGOで見るとこんな風。
メイン会場と比べるとポケストは増設されてないようで、少なめ。
実は、水のあるところなのでここでコイキングが大量発生してるのではと期待していたのですが、ここも出てるのはバリヤードとアンノウンでした。
あちこちにあるオブジェが元々ポケスト(というか、イングレスの方が先だな)らしい。
遠くに、たくさんのランタンが見えます。こ、これも遠い(^.^;)
南院のランタンは「水に関係あるランタン」と「国際友好都市のランタン」らしく、日本から岐阜の美濃和紙提灯が来てました。和紙で作られたいろいろな複雑な形の提灯がたくさん展示されてたようなんですが…
点灯前だったので、これまた「暗くなったら来ようね〜」と通り過ぎてしまって。…この広大な場所で「後で戻る」なんて考えちゃダメだった。
やっと着いた!
南院は、台北にある故宮博物館の分院…というか向こうが手狭&入観客が増えすぎたので、南に分けちゃおうと3年くらい前に新設された博物館です。なのでまだピカピカ。
日本語パンフと音声案内ガイドもあり。
ランタンフェス中は、午後3時から「FBの南院にイイネする」と無料、というサービスをやってたので、早速それで入りました。
中は特殊な物以外は撮影OKで、歴史のあるテキスタイルやら陶器やら仏像やらなんやら大量に見学できます。むか〜〜しのペルシャやムガール帝国から輸入品が興味深かったです。鉱石で柄を作ってある剣とか。
展示物が大量すぎて、写真ほしかったら図録買えばいいや〜と、全然撮らず(^.^;)
ショップ見るのも楽しかった。ミュージアムショップ見るのどこも大好き。
唯一撮ってた写真が…トイレ(笑)。もちろんとても綺麗だったのですが、このハンドルが珍しいなと思って。大・小で上下のレバーを使い分けるの。
この台湾日記ではトイレの話ばっかりしてるな。
見終わって外に出ると、すっかり夕方。
もう一つの橋を渡って、ランタンのある方へ。
ああっ 5時を過ぎたら、出てるポケモンが全部ランターンとチョンチーに。
正直、がっかりの瞬間であった(^.^;)。
なんと、水の上にも作品が。
これは『水中生物』らしい。個人のデザイナーの作品っぽい。灯りついたところ見たかった。
インド…かな。
日本からは静岡と新潟と…
我が県、千葉が!(笑)
灯りが付いたところの説明写真付き。
他は、海上花火大会のとか、
台中の花博の宣伝のとか。
途中、ちょっとしたところにも灯りがつくようにこんなのも設置されてました。
ランタンフェス、会場が3つに分かれてましたが、南院は「おまけ」って感じでした。敷地あるから少し置いとくか〜みたいな印象。やはりメイン会場の夜を見なければなるまい。
ということで移動したのですが、途中の『太子道』が2つ目の会場なので、そこの話に続く。
嘉義駅からシャトルバスに乗って会場の東駐車場に着いた我々、ランタンフェスティバルのメイン会場から離れたところにある、もう一つの会場になってる、故宮南院(国立故宮博物院南院)に行ってみることにしました。
この地図の上の方の□のところ。
ランタンフェスのパンフで見ると、上の方の緑の多いあたりになります。
駐車場を出て、こんな感じの何も無いところを歩いて7〜8分。
手前に「嘉義文化集會所」という建物があって、この日は布袋人形展をやってました。
これだ!
見たいなと思ったのですが、ひとまず後回しにして先に進みます(で、戻ってきたときには終わってて入れなかったのだった)。
南院の入口。
うわー、遠い(^.^;)
この橋の膜の部分に、夜になるとランタンフェスティバルの案内などの映像が映し出されるようになってます。
庭のあちこちにいろんなオブジェが。
ゴミ箱も博物館らしさが。
橋を渡るぞ。
ポケGOで見るとこんな風。
メイン会場と比べるとポケストは増設されてないようで、少なめ。
実は、水のあるところなのでここでコイキングが大量発生してるのではと期待していたのですが、ここも出てるのはバリヤードとアンノウンでした。
あちこちにあるオブジェが元々ポケスト(というか、イングレスの方が先だな)らしい。
遠くに、たくさんのランタンが見えます。こ、これも遠い(^.^;)
南院のランタンは「水に関係あるランタン」と「国際友好都市のランタン」らしく、日本から岐阜の美濃和紙提灯が来てました。和紙で作られたいろいろな複雑な形の提灯がたくさん展示されてたようなんですが…
点灯前だったので、これまた「暗くなったら来ようね〜」と通り過ぎてしまって。…この広大な場所で「後で戻る」なんて考えちゃダメだった。
やっと着いた!
南院は、台北にある故宮博物館の分院…というか向こうが手狭&入観客が増えすぎたので、南に分けちゃおうと3年くらい前に新設された博物館です。なのでまだピカピカ。
日本語パンフと音声案内ガイドもあり。
ランタンフェス中は、午後3時から「FBの南院にイイネする」と無料、というサービスをやってたので、早速それで入りました。
中は特殊な物以外は撮影OKで、歴史のあるテキスタイルやら陶器やら仏像やらなんやら大量に見学できます。むか〜〜しのペルシャやムガール帝国から輸入品が興味深かったです。鉱石で柄を作ってある剣とか。
展示物が大量すぎて、写真ほしかったら図録買えばいいや〜と、全然撮らず(^.^;)
ショップ見るのも楽しかった。ミュージアムショップ見るのどこも大好き。
唯一撮ってた写真が…トイレ(笑)。もちろんとても綺麗だったのですが、このハンドルが珍しいなと思って。大・小で上下のレバーを使い分けるの。
この台湾日記ではトイレの話ばっかりしてるな。
見終わって外に出ると、すっかり夕方。
もう一つの橋を渡って、ランタンのある方へ。
ああっ 5時を過ぎたら、出てるポケモンが全部ランターンとチョンチーに。
正直、がっかりの瞬間であった(^.^;)。
なんと、水の上にも作品が。
これは『水中生物』らしい。個人のデザイナーの作品っぽい。灯りついたところ見たかった。
インド…かな。
日本からは静岡と新潟と…
我が県、千葉が!(笑)
灯りが付いたところの説明写真付き。
他は、海上花火大会のとか、
台中の花博の宣伝のとか。
途中、ちょっとしたところにも灯りがつくようにこんなのも設置されてました。
ランタンフェス、会場が3つに分かれてましたが、南院は「おまけ」って感じでした。敷地あるから少し置いとくか〜みたいな印象。やはりメイン会場の夜を見なければなるまい。
ということで移動したのですが、途中の『太子道』が2つ目の会場なので、そこの話に続く。
タグ:台湾嘉義