iPadでやるポケモンGO お試しあれこれ

ポケモンGOの話の続き。

ゲームの中でポケモンのタマゴというのがときどき手に入るのですが、それを孵化させるには２〜１０㎞の決まった距離を歩かないといけません。で、それをどうにかズルできないかと、スマホをプラレールに乗せる人やら自分ちの動物にスマホくくりつける人やらが発生してる…というのをネットで見て、それなら、これ、いけるんじゃね？？と思ってほんとにやってみました！！

iPadminiをルンバに乗せる（笑）


シーリングファンにくっつけて回す（↓くっつけたところを写真に撮り忘れたので、ファンだけ写真）

結論から書くと、シーリングファンは全くダメ。ルンバはちょっとだけ反応しましたが、タマゴを孵すほど役に立たず。
たぶん、ファンの方は時速１０キロ以上で回ってるせい？かな。ポケGO、１０キロ超えると反応しない仕組みなのです。ルンバはカクカク動きすぎだからかなあ？　人間の歩きと違いすぎるせい？？
結論。自分で歩いた方が早い（笑）

自分ちの猫とポケモンを一緒に写真に撮ってる人も多くて、やってみたかったんだけど、なんせ我が家にはポケモンが全く出ない！！…ので、ネタ写真を撮るために(^.^;)また３０分８０円課金で「おこうを焚いて」みたよ。

ぴーすけとコラッタ。

ヤドンとネリス。

う〜ん、ポケGOのカメラって、こんなボケボケでしか撮れないのかな。

いつも出るのはコラッタとポッポばっかりなんですが、珍しく違うのも出た。今回は３０分でコラッタ３匹、ヤドン１。実はイーブイも出たんですが、写真撮ろうともたもたしてたらボール２回で逃げられた(;_;)

ちょっと離れたショッピングセンター行っても、出るのポッポとコラッタばっかり。たまにズバットとビートルが出るくらいで、私の持ってる他のポケモンの９割は都内に行ったときに採ったやつなのです。

あ、そうだ。「走ってる車の中からポケモンが獲れるか」もやってみました。
オットが運転する車の助手席で試したところ、時速５０キロくらいまでなら、タップさえ成功すれば獲れますが、５０キロ超えるとそもそもタップする前にマップから流れてっちゃって無理。（それでも出現すること自体にびっくり）
ポケストは（道路のすぐそばにある場合に限りますが）時速４０キロくらいまでなら、展開した瞬間にタップ＆すかさず回す、でアイテム取れる…こともある、くらい。それ以上になると回すとこまでいけても、「近づいてください」のメッセージになっちゃってこれまたダメでした。

意外だったのが、車が信号で停まったりするときの、ほんのわずかの時間 時速１０キロ以下になるのをちゃんと検知できるらしく、車に乗っててもタマゴは孵すことができます。じゃあ、渋滞になれば楽勝かというと、そうでもなく。全く動かないような渋滞ならありかもですが、普通くらいの渋滞でも車って２０キロくらいは出てるので、すぐにタマゴ孵ったりはしないです(^.^;)　

以上、ここ１週間のポケモン採集日記でした。

こないだ都内のポケストで集めてきたボールがそろそろ切れる〜〜(;_;)　ボールのための課金はくやしいので（バッグの容量増やすのと「ふかそうち」は買いました）
…あ〜、東京の子になりたい（大笑）