超人ロックの日2019

６月９日は「超人ロックの日」。
ファンのみんなでいろんなファンアートなどをタグ付けてアップするのですが、今年もイラストで参加しました。

５０周年イラスト集の時に寄稿したイラストにオチをつけてみた(^-^)

聖先生お身体大切に、長〜〜くロックを描き続けて下さい。

ヤマト講座18に行ってきました

新宿ロフトプラスワンで開催の「ヤマト講座１８」に行ってきました。

毎回違うテーマで「宇宙戦艦ヤマト（2202）」を掘り下げるファンの集まりです。

場所がTOHOの近くなのだ。

このゴジラ、そういえば写真で何度も見たことあったけど、その場に行くのは初めてかも。

本日のコラボメニュー（の、原案の一部）。


飲み物色々。

どれがどれでしょう〜。部屋が暗いので、緑はどっちがどっちか飲むまでわからなかった（笑）

お食事メニューの一部。

わりと早いうちに注文したのですが、すでにキーマンカレーは売り切れてて残念。

今回は「ヤマトのキャラクターを占いで分析」「若い女性声優さん２人による各話感想合戦」「会場の皆さんのアンケート発表」などなどで盛り上がりました。

次回のテーマは『ヤマト2202の劇伴音楽について』で、これもおもしろそうです。

超人ロックの日2018

６月９日は『超人ロックの日』ということで、ファンのみんなで絵を描いたり聖先生にメッセージ送ったりして毎年盛り上がります。

今年も参加〜〜。

ここのところあまりに暑いので、何か涼しい物が描きたい〜〜で、こんなのになりました。

聖先生は大きな病気されて、手術やら入院やら大変で連載もお休みされてたのですが、たまたまロックの日ちょい前に出た号から２本の連載もそれぞれ再開されてました。これからもお身体大切に描き続けて下さいますようにm(_ _)m

さよなら高畑監督

また日本のアニメの礎を作ってきた人が１人いなくなってしまった…

子供の頃、年末のお昼頃にテレビでやってて、親戚の家で餅つきの日だったので通しで観ることができず、途中だけ見て「なんだこれ　意味わからん」と思ったのが『ホルス』で、それが私の最初の高畑監督体験かもしれない(-_-)。

ヒルダいいよね、ヒルダ。（←和田慎二の影響受けたんで(^.^;)）

イメージだけで描いてみた。

高畑監督、安らかに。

猫エッセイ漫画描きました

台湾嘉義日記が途中ですが、ちょっと前に書いた猫エッセイ漫画が発表になったのでお知らせ(^^)/

里親募集サイト『猫坂８丁目』というところで、いろんなマンガ家さんたちが猫漫画を寄稿されてるのですが、私も混ぜていただきました。
こんな風で、８ページ。


ぴーすけが我が家に来た１２年前の話です。他の先生の漫画と合わせてお楽しみください。
↓
http://neko8.jp/comic/index.html

久々のコマ漫画＆はじめてネーム（アイデアラフスケッチ）から全部オールデジタルで描いてみたんですが、台詞が多めでちまちましちゃった(^.^;)
（お使いのブラウザによっては拡大できなくて読みにくい可能性があります(;_;)）

タグ：黒猫

2018年賀状の出来るまで

寒中見舞いも出し終わったので、毎年恒例｢年賀状のできるまで」ブログ。

今年の年賀状はこんなのでした。

上から、ぴーすけ、アニカ、ネリス…のつもり。

イラスト部分はクリスタで下書きして＆ペン入れ。

なんというか…ポップな感じにしようと思ってタッチの無いマーカー系で清書してみたけど、すでにこの時点で最初に考えてたのと違う…(^.^;)

毎回、前の年とは違うことしようと思うので、今回は水彩塗り風にチャレンジしてみた。

…なぜだろう。どのブラシ使っても毎年同じようになってしまうのは（苦笑）。

主線の色変えてみたりなんだりかんだり。

描き忘れていた、ぴーすけのしっぽをここで足しました。

縦の年賀状にしようと思ってやってみたのがこれ。背景は無料素材。

ピンとこなくてボツ。上の1枚目のになりました。

ここのところ毎年、色違いで寒中見舞いも作る。


毎年同じ事を思うけど、毎日絵を描く仕事はしてるとはいえ、こういうのに必要なスキルとはぜんぜん違うので、もっと普段から自分の絵を描かないとダメだな〜。

タグ：黒猫

「超人ロック生誕５０周年をお祝いする会」に行ってきました

先日は原画展に、今日は「超人ロック生誕５０周年をお祝いする会」に行ってまいりました。


ロックのファンという共通項で集まった…漫画やアニメ、出版界のすごい人たちで会場は大賑わい。

全員何か緑色の物を身につけよう、というドレスコードだったのですが、この写真だとよくわからないな(^.^;)

誰が最初に描くかでみんなで譲り合ってて、最初はなかなか埋まらなかった寄せ書きの旗。


７割くらい埋まったところ。

完成した旗を撮り損ねた(^.^;)　オットが撮ってるはずなので後でもらおう。

デザートも緑多め？…たまたまだよね(^.^;)

いろいろな方々とお話しできて楽しかったし、みんなで聖先生を直接お祝いできて、とてもよい会でした。司会もとても上手な人（←知ってる方なので褒めまくっておく(^-^)）でよかった。

事前準備頑張って会を整えた幹事さん、お疲れ様でした(^^)/

超人ロックの本届いた〜(^-^)

夫婦で参加させていただいた超人ロック生誕５０周年記念本「超人ロックの世紀」、今日コミケで頒布の日だったのですが、我が家にも届きました。

アニカと御本。

他の方々の作品をこれで初めて見られたわけですが、みなさんのページめくりながら、愛情のこもり方にちょっと目がうるうる。
あ、このマンガ家さん、こんな絵も描けるんだ、とか、あ、この人はその手で来たか〜！とか、ただのイラストじゃない人もけっこういらして楽しい本にもなってます。

ネリスも一緒に。

巻末の、声優の松野太紀さんの『今だから言える当時の話』インタビューも興味深かった。


そんなすごい本、今なら『コミックZIN』さんで通販で買えます(^^)/
フルカラーでページもそこそこあるので、ちょっと高く感じる人もいるかもですが…
http://shop.comiczin.jp/products/list.php?category_id=5352

寄稿者（敬称略）をもう一度。

▽イラスト編
麻宮騎亜／安彦守／石黒正数／石田敦子／伊原達矢／岩本佳浩／うおぬまゆう／umegrafix／大井昌和／大石まさる／太田垣康男／緒方てい／小野寺浩二／樹崎聖／北崎拓／きづきとものぶ／栗元咲／黒丸／小池田マヤ／こいずみまり／小杉あや／佐藤マコト／真田ぽーりん／関善之／そえたかずひろ／ソノヤマ・タカスケ／高野聖／環望／槻城ゆう子／天神英貴／ときた洸一／永野あかね／西村誠芳／早瀬マサト／羽山淳一／姫川明輝／フンボルト／belne／MANA☆／みた森たつや／みなもと太郎／箕輪豊／むらかわみちお／矢野健太郎／山田雨月／結城信輝／弓月光／夢野れい／横田守／六道神士
▽テキスト編
置鮎龍太郎／神谷明／小林治／金春智子／堺三保／塩澤大輔／タニグチリウイチ／難波圭一／服部弘／藤津亮太／星野禎／松野太紀

あと、シークレットゲストのページ(^-^)があります。

超人ロックが好きな人、お手元に是非。

横浜の聖悠紀原画展見てきました

６月から横浜駅西口有隣堂コミック王国で「聖悠紀先生の原画展示」やってまして、明日までだったので、ギリギリ見に行ってきました。
コミックス並んでると壮観…だけど、せっかくの原画がちょっと遠かった。

今年が生誕５０周年の超人ロック原画展は神田でも同時に開催されてて、そっちはかなり近くで見られます。原画展を同時に２カ所でやるのは初めてだそうです。


今日はサイン会の日でもあったのだ！

サイン会は80人位の定員で、先着でとっくに埋まってたのですが、終わった後に先生にご挨拶出来ました。よかった(^-^)
私ももちろん好きなマンガ家さんなのですが、オットが昔からのかなりのファンなのです。この後、神田の方の原画展が中味入れ替えで４期（７月７日から２期目）あるので、全部に最低１回ずつは行けたらいいなと。

〜〜〜
行きはアメッシュで見たらちょうど雨雲と一緒に移動してたらしく、地図で見るとごく一部でしか降ってなかったのに、到着までずーっと雨だった。いやはや。

6月9日は超人ロックの日

毎年、6月9日は「超人ロックの日」と称して、ファンが大勢でネットで盛り上がってます。
今年はロック生誕50周年というおめでたい年ということもあり、出版社等でもいろいろなイベントで盛り上げてるのですが、今日から東京のお茶の水（水道橋かな）で聖悠紀先生の原画展がスタートなので、早速行ってきました。

明治大学　米澤嘉博記念図書館1階にて開催中。

2階閲覧室にも聖悠紀コーナーがあるのですが、入場料300円かかります。漫画アニメの好きな人、それ関係の様々な書籍が揃ってて読み放題なので、1時間くらい時間に余裕がある人なら300円安い！ オススメ！

お花がたくさん。

やはりみなさん緑が基調(^-^)

我が家も「緑多めで」とお願いして作ってもらったアレンジメントを持って行きました。

たくさん飾られてるお花ですが、場所がないのと、花が原画と同じ部屋にあると原画が傷みやすいということで、初日以外は控え室の方に入れちゃうそうな。まとめて見られるのは今日だけだったかも。

原画展の一部。下まで全部飾ってあります。貴重なデビュー前の物なんかもあり。

印刷に出ない蛍光色がたくさん使われていて、原画でしか見られない発色の良さ！！

壁の一部。

ほとんどが撮影OKです。ありがたや〜〜。

ケースの中は、原画展用描き下ろしイラストの下書きとペン入れ後の原稿。モニターで、この絵の制作現場の動画が流れてます。

原画展はこの後、最後までに3回イラストが入れ替えになるので、完成原稿もそのうち展示されるんじゃないかな。

超人ロックの世界観の説明表…の端っこに聖先生がちらり。初日なので様子を見にいらしてました。

原画展は9月24日まで。平日は月・金のみ、土日祝日もやってます。開館時間が午後からなのと、急な休館もあるそうなので、行く人は事前チェックしたほうがいいかな。

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今年の私のロックの日用のネタに走ったイラストはこれ↓

意味がわからない人は少年画報社「超人ロック　ラフラール」1巻を読もう！

ちなみに、てりやきマヨ味のポテチは、カルビーの限定品だよ☆