黒猫ぴーすけ引きこもり

おとといの夜から、またぴーすけの具合が悪くなったので、昨日の朝一で病院に連れて行って点滴してもらってきました。

その後、寝てたオットのベッドでお漏らし。病院で●んこが溜まってると言われてたのにトイレに行く気配もなく、ご飯出してももちろん食べず、水も飲まず。私の姿を見ると逃げるようになってしまい、最終的に屋根裏に逃げ込んで出てこなくなって一晩。
今日になっても屋根裏から全く出てこなくて（たぶん出てきたらまた病院に連れて行かれると思ってる）人間の手が届かないところまで入ってっちゃってて、どうしたらいいんだ〜〜〜(>_<)状態に。

少しでも何か食べさせたい＆水分取らせないと、という猫の健康状態の心配と、人の入れないところで大小垂れ流しは困る＆万が一そこで死なれたら引っ張り出せないなどの物理的な心配で、もうもうっ

どうしようもないので仕事しながら様子見てましたが、夜になってやっと降りてきたところを確保＆屋根裏への入口に「猫返し」をつけて上れないようにしました。


これ、ブログを遡ってみたら2006年のぴーすけとらいちんが子猫だった頃、屋根裏の変なところに潜り込むのを防ごうとオットが作ったやつだった。

写ってるのはらいちん。

ぴーすけも13年たってまたこれにジャマされるとは思ってなかっただろうな。

ちなみに、子猫の時は作って1週間で飛び越えちゃいましたが、今のぴーすけには体力が無いので大丈夫そう。
…アニカは普通に飛び乗ってた。ネリスはチャレンジすらせず。

ぴーすけ、もっと弱ってるかと思ったが、一応階段の上り下りはできてた。


…ってことは、点滴が効いてる。できれば１日おきにでもまた点滴した方がいいと言われてるのだが、家の中で行方不明になるくらい嫌がってる猫をまた連れて行くのも…でも点滴すれば少しは良くなるのがわかってるのに…う〜〜んう〜〜ん。


家で自分で点滴する方法もありますが、そうすると、『本来のんびりできるはずの家の中でも怖い目に遭う』ことになって、猫を精神的にどんどん追い詰めちゃうので、これまたう〜〜んう〜〜〜〜ん。

病院での点滴の時も、一番のベテランの先生がやっても暴れて大変だったので、家で我々がそれ以上にうまく出来るとも思えず。

どうすればぴーすけにとって一番いいのやら。

…と、思いながら、ここ数年ぴーすけの写真あんまり撮ってなかったので、たくさん撮ってみた。

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