台北２泊３日の旅2016春 その14 吳寶春麥方店 [お出かけ]
台北３日目 午後２時すぎ。やっと「世界一のパン」が買えるぞ（笑）
フリマとデザイン博をざっと見終わってから、予約時間にちょい（？）遅れて(>_<)「誠品生活」の地下１階「吳寶春（ウーパオチュン）麥方店 台北支店」に到着。
本店は高雄にあります。
↓初日（木曜）にお店の外から撮った写真。土曜日はぎゅうぎゅうに混んでましたが、お店の外に行列になるほどではなかったです。
中で並んでると試食のパンもらえるよ(^-^) 焼きたてうまい。
世界大会「マスター・ド・ラ・ブーランジュリー（ベーカリーマスターズ）」のパン部門でここの職人さんが個人優勝したときのパンがこれ。
ライチと薔薇のパン。
その前の大会でグループで２位になったのが、リュウガンと赤ワインのパン。
この２つが目当てだったんですが、これ、どっちもやたらでかい。人間の顔くらい軽くあって、しかもお値段各1200円！！ 私とオットはパンが好きで、出先でよくまとめ大量買いしますが、パン2つで2400円はさすがに買ったことないぞ。ひゃ〜〜〜。
幸い（？）リュウガンのパンは実際にお店で見てみたら「中」サイズがあるではありませんか。それで充分でござる。…ということで、両方を友人と半分こで買うことにしまして、予約の時に半分に切って置いて欲しいとお願いしておきました。
用意のいい友人が、日本でちゃんと予約票作ってプリントしてきてた☆ えらい！
これに連絡先など書き添えて21日に置いてきてたのです。
実際には混んでる土曜の2時でも（どんどん新しいパンを焼いてるので）予約無しで買えたかな。
友人も私も日本に帰ったら夫婦2人家族なので、この2つだけでも食べきれないくらいの大きさだったのですが、他にもおいしそうなパンたくさん売ってたので、あれこれ買ってみてしまった。
左上がマンゴーベーグルでその下が小豆のパン、真ん中がライチパン。右上がレモンパン、右下がリュウガンパン。
小豆パンはほんとはS字なんだけど、４つに切って友人に1つ渡したのでこんな風になってます。
マンゴーベーグルと並べてみた。これがごく普通のベーグルの大きさです。ライチパン、これで半分のサイズなのです。写真だといまいち伝わりにくいですが、でかいっす。
横から。
リュウガンパンの切り口。
で、肝心のお味ですが…これはあれだ。 どっちも「新鮮な驚き」の味がしました（笑） 今までに食べたことの無いタイプのアジアンな味。特にライチの方。
以前、フランス人のお店でやはり「花の香りが付けてあるパン」を買ったことがあるのですが、正直それは「芳香剤食べてるみたい」で、うへ〜〜(>_<) だったので、「薔薇の香り」の付いたパンってどーなんよ？？ とは思ってたのだ。 なのでこれ、このライチの味と薔薇の香りの「この！絶妙なバランス」のレシピを完成させるの大変だっただろうな〜とかしみじみしてしまった。みごとです。たぶん、このパンが世界一になったのは、同業者がその難しさがわかるからだと思う。
つまりこのパン、ある程度「いろんなパンを食べ慣れてる人」だと大変おいしく感じると思います。食パンかソフトロールくらいしか食べないうちの実家の両親が食べたら「変な味」って言うと思います（大笑）。そういう味(^_-)☆
レモンパンは普通にうまかった。
マンゴーベーグルはおいしかったけど、食感的に「これ、ベーグル」？？？(苦笑）で、「マンゴーパン」って感じ。
小豆パン（日本で小豆っていったらそれは「あんパン」のことだが、このパンは甘めの小豆がそのまま入ってます）はそのままだと固くて食べにくいけど、焼いたらうまかった(^-^)
このお店に限らず、複雑なレシピで美味しいパンが作れるパン屋さんは、材料もいい物を使ってるだろうということもあり、どのパン食べても基本ハズレが無いのがグー。
さすがに1度には食べ切れないので、でかいのはスライスして冷凍しました。おおよそ2週間保つらしい。
食べ方の説明付き。
炊飯器で蒸すやり方があるのがとても台湾っぽい。（向こうは炊飯器料理って普通なので、調理用の炊飯器ある家が多い）
今回はとにかくパンが大きすぎてこれしか買えなかったけど、ポスターにあったこのイチゴ入りパンも美味しそうだった〜〜。
他にもおいしそうなパンがたくさん売ってました。機会があったら他のも買いたい。
ということで、最終日の目的は達成。
空港に行くまでにもう1回足裏マッサージでも…と、朝は思ってたのですが、予定外にフリマとデザイン博に時間を取られたので、ホテルに戻りました。ちょい早めにウーバーで空港まで送ってもらい、短くも充実しまくりの台湾台北2泊3日の旅ももう少しで終わります。
まとめやら買ったお土産の話やらにつづく☆
あ、そうだ。昨日の猫グッズの写真でわかりにくかった物にズーム写真を3枚ほど足しておきました。
フリマとデザイン博をざっと見終わってから、予約時間にちょい（？）遅れて(>_<)「誠品生活」の地下１階「吳寶春（ウーパオチュン）麥方店 台北支店」に到着。
本店は高雄にあります。
↓初日（木曜）にお店の外から撮った写真。土曜日はぎゅうぎゅうに混んでましたが、お店の外に行列になるほどではなかったです。
中で並んでると試食のパンもらえるよ(^-^) 焼きたてうまい。
世界大会「マスター・ド・ラ・ブーランジュリー（ベーカリーマスターズ）」のパン部門でここの職人さんが個人優勝したときのパンがこれ。
ライチと薔薇のパン。
その前の大会でグループで２位になったのが、リュウガンと赤ワインのパン。
この２つが目当てだったんですが、これ、どっちもやたらでかい。人間の顔くらい軽くあって、しかもお値段各1200円！！ 私とオットはパンが好きで、出先でよくまとめ大量買いしますが、パン2つで2400円はさすがに買ったことないぞ。ひゃ〜〜〜。
幸い（？）リュウガンのパンは実際にお店で見てみたら「中」サイズがあるではありませんか。それで充分でござる。…ということで、両方を友人と半分こで買うことにしまして、予約の時に半分に切って置いて欲しいとお願いしておきました。
用意のいい友人が、日本でちゃんと予約票作ってプリントしてきてた☆ えらい！
これに連絡先など書き添えて21日に置いてきてたのです。
実際には混んでる土曜の2時でも（どんどん新しいパンを焼いてるので）予約無しで買えたかな。
友人も私も日本に帰ったら夫婦2人家族なので、この2つだけでも食べきれないくらいの大きさだったのですが、他にもおいしそうなパンたくさん売ってたので、あれこれ買ってみてしまった。
左上がマンゴーベーグルでその下が小豆のパン、真ん中がライチパン。右上がレモンパン、右下がリュウガンパン。
小豆パンはほんとはS字なんだけど、４つに切って友人に1つ渡したのでこんな風になってます。
マンゴーベーグルと並べてみた。これがごく普通のベーグルの大きさです。ライチパン、これで半分のサイズなのです。写真だといまいち伝わりにくいですが、でかいっす。
横から。
リュウガンパンの切り口。
で、肝心のお味ですが…これはあれだ。 どっちも「新鮮な驚き」の味がしました（笑） 今までに食べたことの無いタイプのアジアンな味。特にライチの方。
以前、フランス人のお店でやはり「花の香りが付けてあるパン」を買ったことがあるのですが、正直それは「芳香剤食べてるみたい」で、うへ〜〜(>_<) だったので、「薔薇の香り」の付いたパンってどーなんよ？？ とは思ってたのだ。 なのでこれ、このライチの味と薔薇の香りの「この！絶妙なバランス」のレシピを完成させるの大変だっただろうな〜とかしみじみしてしまった。みごとです。たぶん、このパンが世界一になったのは、同業者がその難しさがわかるからだと思う。
つまりこのパン、ある程度「いろんなパンを食べ慣れてる人」だと大変おいしく感じると思います。食パンかソフトロールくらいしか食べないうちの実家の両親が食べたら「変な味」って言うと思います（大笑）。そういう味(^_-)☆
レモンパンは普通にうまかった。
マンゴーベーグルはおいしかったけど、食感的に「これ、ベーグル」？？？(苦笑）で、「マンゴーパン」って感じ。
小豆パン（日本で小豆っていったらそれは「あんパン」のことだが、このパンは甘めの小豆がそのまま入ってます）はそのままだと固くて食べにくいけど、焼いたらうまかった(^-^)
このお店に限らず、複雑なレシピで美味しいパンが作れるパン屋さんは、材料もいい物を使ってるだろうということもあり、どのパン食べても基本ハズレが無いのがグー。
さすがに1度には食べ切れないので、でかいのはスライスして冷凍しました。おおよそ2週間保つらしい。
食べ方の説明付き。
炊飯器で蒸すやり方があるのがとても台湾っぽい。（向こうは炊飯器料理って普通なので、調理用の炊飯器ある家が多い）
今回はとにかくパンが大きすぎてこれしか買えなかったけど、ポスターにあったこのイチゴ入りパンも美味しそうだった〜〜。
他にもおいしそうなパンがたくさん売ってました。機会があったら他のも買いたい。
ということで、最終日の目的は達成。
空港に行くまでにもう1回足裏マッサージでも…と、朝は思ってたのですが、予定外にフリマとデザイン博に時間を取られたので、ホテルに戻りました。ちょい早めにウーバーで空港まで送ってもらい、短くも充実しまくりの台湾台北2泊3日の旅ももう少しで終わります。
まとめやら買ったお土産の話やらにつづく☆
あ、そうだ。昨日の猫グッズの写真でわかりにくかった物にズーム写真を3枚ほど足しておきました。
タグ：台湾
2016-05-12 23:47
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