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炊飯器で茶碗蒸し&ふろふき大根 [炊飯器料理チャレンジ中]

仕事期間に入ったので、今はまた毎日外食。しばらく料理できないので(数日前に)予定通り(笑)『炊飯器で作る茶碗蒸し』にチャレンジしてみました。
そのすぐあと(別の日)『ふろふき大根』も作ったのでその話も。

本にあったレシピの通り、どんぶりで作りました(^-^)
好きな具材を適当に切ってどんぶりに入れ↓ 白ダシと卵を混ぜて作った液を足します。
cyawan1.jpg
今回の具は、鶏モモ・エビ・ちくわ・かまぼこ・しいたけ。

ラップをしてから炊飯釜に入れて、どんぶりの6分目の位置まで周りに熱湯を張ります。
スイッチぽん!

今までの料理と違うのは、炊飯を切るタイミングが『蒸気が上がってから10分』というところです。つまり、どんな炊飯器を使っても手動でスイッチを切るのです。
今までやった煮物は全部『スイッチが自動で切れるまでほっておいて良し』な料理だったにもかかわらず、我が家の圧力IH炊飯器ではそれができないので適当に自分で時間を見計らってスイッチを切ってたわけですが、料理によっては時間が多すぎたり少なかったりして加減が難しかったです。それを考えると、この目安はわかりやすくて助かります。

三つ葉を最後に乗せて(乗せすぎた(^.^;))できあがり(^-^)↓
cyawan2.jpg

味見したオットに「こないだテレビで観た『料理ダメおばさん』の作った茶碗蒸しよりずっと茶碗蒸しらしい」と、ほめてるんだかなんだか謎なコメントをもらいました(笑)
味付け自体は市販の白だしなので、ちゃんとおいしくできてました。(出汁を自分で取らないでいいなら)こんなに簡単にできる物だとは知らなかったー >茶碗蒸し

しかし、2人前をどんぶりで一度に作っちゃうと(2つに分けて盛り直すか、取り皿を別に用意しない限りは)2人で交代で食べることになり、ちょっと食べづらかった。

今日の結論…
茶碗蒸しを炊飯器で作るメリットは、
・蒸し器を普段しまい込んでる人は、いちいち出さなくてもいい
・コンロが一口空くので、他の料理が作れる

ということくらいで、炊飯器で作ったら蒸し器よりもおいしくできる、ということでもなさそうなので、作ること自体は別に炊飯器にこだわらなくてもよさそうです。
我が家は蒸し料理のできる鍋が棚の上の方にしまってあり、出すのはともかく、でかいので洗いにくいのと完全に乾くまで待ってから(その間場所取るのでジャマくさい)また上の棚に戻すのがめんどくさいので、炊飯器で作るのいいかも、と思いました。
(・・・もしかして今回のように茶碗蒸しの器の周りに直接熱湯を張ってできるのなら、蒸し器使わないで十得鍋でもOKかも。今度やってみよう)


ふろふき大根は、お釜に3センチの厚みに切った大根を入れて(2人前で4個)、ひたひたくらいの水を足し、スイッチ入れるだけ。調味味噌も材料を全部耐熱容器に入れて、大根と一緒に入れちゃってOK。(大根を出汁で煮るレシピではないです)

大根に隠し包丁もいらず、下茹でもいらず。
30分でほこほこにやわらかく炊けてました。

これも言ってみれば単に炊飯器で茹でてるだけですが、鍋だとコンロが30分以上占領されるしずっと火の番をしてないといけないのが、(普通の)炊飯器ならスイッチ入れたらほっといていいし、コンロが他の料理に使えるし、下茹で無しで30分でできるなら鍋で作るのより早い、というのがメリットですね。
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