炊飯器料理いろいろ実験中 [炊飯器料理チャレンジ中]
メインの仕事が終わって時間的余裕が出来たので、早速あれこれ炊飯器料理に挑戦中。
今日は『ブロッコリーの挽肉詰めトマト煮込み』をやってみましたが、これで我が家の炊飯器の問題点(弱点というか欠点)が発覚!
その話は後半で、ということでその前に・・・
道具や材料を買えたので、前回は普通に炊いた「鬼まんじゅう」の蒸しバージョンをやってみました。
まずは100均で買った鍋用蒸し皿を炊飯器にセットして、熱湯を入れます。
この上に、クッキングシートを敷いて直接「鬼まんのタネ」を流してもいいのですが、今回はちょいとお上品にアルミカップでやってみました。
上に並べて「白米クイック炊き」でスイッチぽん!
↓できあがり〜。
・・・・粉に対して芋が多すぎた〜〜〜〜(^.^;)
味は悪くないですが、ふかした鬼まんのふわっとした感じがまったく出なかったです。
粉分が少なすぎたからなのか、炊飯器で圧力がかかったからなのかは不明。
ということで、手間等考えると「鬼まんじゅう」に関しては、普通に直接お釜にタネを入れて炊いた方がおいしくできるらしいという結論に。
↑このときに、クイック炊きだと15分くらいでスイッチが切れるはずなのに20分以上経っても切れないので、変だなーとは思ったんですよ。
で、これ↑が次の料理の失敗への伏線になったのですが・・・・
炊飯器料理の本によると、レシピの中のいくつかは料理できない炊飯器がたまに存在するということが書いてあるのですが、まさにうちの炊飯器が「それ」なのです。
例えば『途中で様子を見て、火の通りがまだだったら続けて加熱』とか『途中で材料の上下をひっくり返す』というのがあるのですが、我が家のは『圧力IH炊飯器』なので、そもそもフタが途中で開けられないのだ。
それは最初からわかってたので、そういうの以外の料理ならできるはず、と思ってたんですが、実はもう一つ大きな弱点があったのでございます。
で、話は冒頭の『ブロッコリーの挽肉詰めトマト煮込み』になるのですが。
レシピは…ブロッコリーを丸ごと使い、茎のスキマに塩胡椒した挽肉100gを詰めて、ホールトマト缶2分の1と水100ccを一緒にお釜に入れて(以上が5合炊きで作る2人分レシピ)炊飯器にセット。あとはスイッチが切れるのを待つだけ、という簡単煮込み料理です。
ごく普通に炊けばいいので『白米普通』でセットしたところ、しゃべる炊飯器さんが「32分後に炊きあがります」と言ったので、あとはおまかせしてサラダ作ったりして、更に時間が余ったので1階に降りて(うちのキッチンは2階)ネットしながら炊きあがりを待ってました。
炊飯器料理のいいところは、こんな感じで火の番をしてなくても勝手に作ってくれるところなのです。・・そのはずだったのです。
しかし! 32分どころか、50分経っても「ピンピロリ〜ン(^^)/(←炊きあがりメロディ音(^-^)) ごはんが炊きあがりました」という声がしないので、変だな?と2階へ。
焦げ臭い! 焦げてる〜〜〜〜!!! のに、まだ炊飯中だ!! えええーーー!???
あわててスイッチを手動で切りました。圧力IHは、このあと3〜4分経たないと物理的にフタが開かないのでしばらく待ちます。(これが料理の本どおりに作れない理由の一つ)
トマトスープが残るはずなのに、水分のほとんどが無くなっててやっぱり焦げてました。(でも食べられない程ではなかったのが救い。ちょっと苦かったけど、まずくはなかったので完食)
お昼の鬼まんのスイッチがなかなか切れなかった理由も、これでなんとなく予想がつきました。
どういうセンサーがついてるのかわかりませんが、圧力IHはどうやらお釜の中の水分が無くなるまで予定時間を超えてもひたすら炊き続けるらしいのです。
それじゃあ、煮物系料理も蒸し系も「おまかせ」ではできないじゃん・・・・・
方法はあります。私が時間を計ってて、だいたいこのくらいだろう、というところでスイッチを切ればいいのだ(中が見えないので、カンでやるしかない)。でもこれだと鍋で普通に火加減しながらやった方が確実なので、炊飯器で作るメリットのほとんどがなくなっちゃうんだよ。そういう料理は予約で作るのも無理だって事だし。
がっかり〜〜〜。
でもまだくじけないよ(笑)
うちの炊飯器、「おかゆ」も炊けるので煮物は次回「おかゆスイッチ」でやってみる。これなら水分は残るはず。ただし、おかゆだとお米を柔らかくするために普通より炊飯時間が長いと思うので、今度はできあがるまで2階でちゃんと様子を見ててみる。
今日は『ブロッコリーの挽肉詰めトマト煮込み』をやってみましたが、これで我が家の炊飯器の問題点(弱点というか欠点)が発覚!
その話は後半で、ということでその前に・・・
道具や材料を買えたので、前回は普通に炊いた「鬼まんじゅう」の蒸しバージョンをやってみました。
まずは100均で買った鍋用蒸し皿を炊飯器にセットして、熱湯を入れます。
この上に、クッキングシートを敷いて直接「鬼まんのタネ」を流してもいいのですが、今回はちょいとお上品にアルミカップでやってみました。
上に並べて「白米クイック炊き」でスイッチぽん!
↓できあがり〜。
・・・・粉に対して芋が多すぎた〜〜〜〜(^.^;)
味は悪くないですが、ふかした鬼まんのふわっとした感じがまったく出なかったです。
粉分が少なすぎたからなのか、炊飯器で圧力がかかったからなのかは不明。
ということで、手間等考えると「鬼まんじゅう」に関しては、普通に直接お釜にタネを入れて炊いた方がおいしくできるらしいという結論に。
↑このときに、クイック炊きだと15分くらいでスイッチが切れるはずなのに20分以上経っても切れないので、変だなーとは思ったんですよ。
で、これ↑が次の料理の失敗への伏線になったのですが・・・・
炊飯器料理の本によると、レシピの中のいくつかは料理できない炊飯器がたまに存在するということが書いてあるのですが、まさにうちの炊飯器が「それ」なのです。
例えば『途中で様子を見て、火の通りがまだだったら続けて加熱』とか『途中で材料の上下をひっくり返す』というのがあるのですが、我が家のは『圧力IH炊飯器』なので、そもそもフタが途中で開けられないのだ。
それは最初からわかってたので、そういうの以外の料理ならできるはず、と思ってたんですが、実はもう一つ大きな弱点があったのでございます。
で、話は冒頭の『ブロッコリーの挽肉詰めトマト煮込み』になるのですが。
レシピは…ブロッコリーを丸ごと使い、茎のスキマに塩胡椒した挽肉100gを詰めて、ホールトマト缶2分の1と水100ccを一緒にお釜に入れて(以上が5合炊きで作る2人分レシピ)炊飯器にセット。あとはスイッチが切れるのを待つだけ、という簡単煮込み料理です。
ごく普通に炊けばいいので『白米普通』でセットしたところ、しゃべる炊飯器さんが「32分後に炊きあがります」と言ったので、あとはおまかせしてサラダ作ったりして、更に時間が余ったので1階に降りて(うちのキッチンは2階)ネットしながら炊きあがりを待ってました。
炊飯器料理のいいところは、こんな感じで火の番をしてなくても勝手に作ってくれるところなのです。・・そのはずだったのです。
しかし! 32分どころか、50分経っても「ピンピロリ〜ン(^^)/(←炊きあがりメロディ音(^-^)) ごはんが炊きあがりました」という声がしないので、変だな?と2階へ。
焦げ臭い! 焦げてる〜〜〜〜!!! のに、まだ炊飯中だ!! えええーーー!???
あわててスイッチを手動で切りました。圧力IHは、このあと3〜4分経たないと物理的にフタが開かないのでしばらく待ちます。(これが料理の本どおりに作れない理由の一つ)
トマトスープが残るはずなのに、水分のほとんどが無くなっててやっぱり焦げてました。(でも食べられない程ではなかったのが救い。ちょっと苦かったけど、まずくはなかったので完食)
お昼の鬼まんのスイッチがなかなか切れなかった理由も、これでなんとなく予想がつきました。
どういうセンサーがついてるのかわかりませんが、圧力IHはどうやらお釜の中の水分が無くなるまで予定時間を超えてもひたすら炊き続けるらしいのです。
それじゃあ、煮物系料理も蒸し系も「おまかせ」ではできないじゃん・・・・・
方法はあります。私が時間を計ってて、だいたいこのくらいだろう、というところでスイッチを切ればいいのだ(中が見えないので、カンでやるしかない)。でもこれだと鍋で普通に火加減しながらやった方が確実なので、炊飯器で作るメリットのほとんどがなくなっちゃうんだよ。そういう料理は予約で作るのも無理だって事だし。
がっかり〜〜〜。
でもまだくじけないよ(笑)
うちの炊飯器、「おかゆ」も炊けるので煮物は次回「おかゆスイッチ」でやってみる。これなら水分は残るはず。ただし、おかゆだとお米を柔らかくするために普通より炊飯時間が長いと思うので、今度はできあがるまで2階でちゃんと様子を見ててみる。
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