それから心臓関係専門の病院へ [実家のこと]
実家の父は前にも心筋梗塞で倒れて緊急カテーテル治療やってるんですが、今回も動脈硬化が進んで血管が3本も詰まり、一部は逆流もしてて心臓壊死寸前だったそうで、検査に行った実家のもよりの病院から緊急、ということでちょっと遠い専門の病院に救急車で搬送されちゃったのでした。そんなの聞いたら帰省せねばなるまい。4年も帰ってないしちょうどいいや、といったら何ですが。
さすが心臓の専門病院だけあって、玄関入ってすぐのところに一般人でも使える除細動器が!
心臓発作の人に使う電気ショック装置、っていう解釈でいいのかな。使ってみたいが、そんな事態には遭遇したくない、というのが正直なところ。この病院は市内の公共施設にこれを寄付したりもしているらしい。
ちょっと見えにくいけど写真の左隅に写ってるのはこのあたりの地域の花火大会で使われる手筒花火で、魔よけになるそうな。我が家も新築祝いでいただいて、玄関に置いてあります。
救急車で搬送された父ですが、緊急手術ではなかったものの、普通に血管バイパス手術の予約している人よりは優先になったようです。ひとまず見た目は元気そうでした。
手術の説明書を見ましたが、実は私のダンナの父親も全く同じ手術を何年か前にしていたので、見てすぐ、今どうなっているのか、どういう手術をするのか理解できました。何度もお医者さまの説明を聞いてるはずの母は全然わかってなくて、私が改めて説明するはめに〜〜。容態を尋ねてくる親戚からの電話等でもでたらめの説明しまくってたようだし、これから大丈夫か、父より母の方が心配だよ。
2006-03-03 04:00
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