ブルーライトカットフィルムと黒白猫ネリス

モニターの前のネリス。


まぶしいのニャ〜〜。


先月くらいからなんか目がしみしみというかヒリヒリと痛くて、モニタを長時間見ていられなくなり、歳を取ると目がダメになるのもどんどん早くなるんだろうな、しかたないか〜と思ってたのです。
…が、「この痛み方は、モニタと液晶タブレットにブルーライトカットフィルムを貼ってなかったときと似ている」ということに気が付きました（仕事しすぎの場合の眼精疲労だと、目の奥がズキズキとかガンガンとかで、頭痛に近い痛みになるので、全然違う）。今使ってるモニタを購入したのが2013年なので、貼ってあるフィルムも7年経ってるわけで、もしかして劣化？？？と。

しかし検索しても、保護フィルムの寿命とか、メーカーのHPにも「何年ごとに貼り替えろ」等の情報が無いのです。半信半疑でしたが、少しでもマシになれば…と、買ってみましたブルーライトカットフィルム。

「ブルーライトカットって、全然意味ないのでは？」という人もいるようなんですが（オットは無くても全然平気だし）、私の場合、3DSとかiPhone、iPadで試してみて、明らかに効果が出てます。

原因がでかいモニタの方なのか、液タブなのかがわからないので両方。目が痛すぎてまともに仕事ができないので、近所の電気屋で急いで購入。合計で8000円くらいだったので、効果出ますようにと思いつつ。
ぴったりサイズが無くてどっちも一回り小さめでしたが、真ん中だけでも保護できればこの際いいや。

で、どうだったかというと…「だいぶマシになった」感じ。完全に目の痛みが取れたわけでは無いのですが、1番ひどかったときはほんとに目が開けられないくらいだったので、仕事出来る程度にはなってよかったよかった。

ということで、「うさんくさいな？」と思ってる人の中で、『目の表面がしみしみ、あるいはヒリヒリと痛い』人はブルーライトカットを試してみるのをオススメします。メガネでいい人はブルーライトカットレンズのメガネで（私、メガネも持ってるんですが、1番軽いフレームで作ってもらったやつでも、すぐ耳が痛くなって使えなかったので〜〜）。