台北2泊3日の旅2016春 その8 九份から士林夜市へ [お出かけ]
台北二日目、九份で夜になりました。
バス停から帰りのバスが来る方角を撮ってみました。明るいのはコンビニ。
実は、ここからの帰りも民間タクシーUber(詳しくは後述)を使おうかと予定していたのですが、九份には登録ドライバーが走って無かった! わあ、しまった(>_<) でも台北までバス1本で帰れるので、しょうがないね、じゃあバスでいいよね、と階段降りたところにあるバス停へ。すでにそこそこ人が並んでました。
九份で夜景を見る人が一斉に帰り始めたら、バスが満員で乗れなくなる可能性が高いということも、裏技で1つ前のバス停まで戻って乗る手もあるというのも知ってたんだけど、暗くなってからわりと早めにバス停に向かったので、大丈夫だろうと油断があった…!
来たバス、すでに満員! 前の方に並んでた人たちは立ってでもいいからと乗っていきましたが、この感じだと、我々に順番が回ってくるのはもう2台は後で、しかも座れません。九份の長い階段上り下りした後ですでにヨレヨレだったので、立ったまま2時間近くバスつらい(;_;)
そんな観光客を見越してタクシーが客引きしてきます(苦笑)。が、台北まで乗るといくら台湾の安いタクシーでもそこそこ料金いきそう。1つ前のバス停までタクシーで戻る方法もあるけど、それもなんだかなあ…
…でも、もよりの台湾鉄道の駅、瑞芳までならアリかも! 帰り方、何パターンか知っててよかった(^-^)
瑞芳までタクシーで205元(NT)でした。山の中を20分くらい乗ったかな?もっとだったっけ。
着いた〜。
ロータリー側。
今思うと、バス待ってる人に声かけてあと2人一緒に(4人乗りタクシーだから)相乗りする手もあったなと思うのですが(日本人ばっかりだったし)、瑞芳にどのくらいで行けるのかとか、駅に行くのはいいが、そもそも帰れる電車がちょうど来るのかとかわからないまま見切り行動だったので、他の人を巻き込まなくてよかったのかも。
実際には20分待ちくらいで準急が来ると判明。よ、よかったー。
向こうのホームにラッピング電車。
通り過ぎた特急が萌え女の子のイラスト系のラッピングだったんですが、それは撮れず。
乗る電車、来た〜!…あれ? ただの銀色だ(^.^;)
このおかげで、予定外に「普通の電車に乗る」経験もしてしまいました。
…この準急、途中で通過待ちがあったりして知らない駅で長めに停まったので、1時間近く乗ってたんですが、今までのどこよりも冷房がガンガンに入ってて、途中で凍え死にそうに…
そのままホテルに帰ることも考えたけど、ホテルで1度のんびりしたらくじけそう。2泊3日だと夜は2回しかない、つまり夜市に行けるチャンスも2回しかないのだ!(ハシゴする体力ある人は別)
ということで、そのまま台北駅で地下鉄に乗り換えて士林夜市へGO!
士林夜市は、台北で一番大きな夜市で、あちこちの通りにお店がたくさん並んでて、道も斜めに何本もあるし、そのあいだあいだの路地もみんなお店で、どこをどう回ったらいいのやら、困るくらいの盛りだくさん。見て回るだけでも楽しい場所です。
(1日目に行った夜市の話をここに入れるつもりでしたが、長くなりそうなのでやっぱり時系列に合わせて101の日のブログの後ろに足しておきました。
http://kurokuro3-manas.blog.so-net.ne.jp/2016-04-27
そんなんばっかりブログなので、たまにさかのぼって見ていただけたら幸いなり(^.^;))
風船割りゲームのお店も多し。
こういうゲームで景品がもらえるお店はいくつもありましたが、ダーツだったり銃だったりアーチェリーだったり、お店ごとに使う道具が違ってました。景品はでかいぬいぐるみが多いです。
イチゴ飴やトマト飴〜。
黒いのは梅(プラム?)らしい。おいしいけど、飴が歯にくっついて食べにくいのが難点。1本50元。
見た目なんだかわからないこの串は揚げミルクデザートなのだ! 20元。
さくっふわっじゅわっっあちちち、…て感じ。甘くて美味いです。私も台湾通の友人に教えてもらったのですが、日本には無いタイプのおやつでオススメ。
道に沿ってお店見ながら進むと、メインの士林市場に到着〜〜!
1階がファッション、雑貨、おもちゃなどなど。地下がお食事街。
数年前、似たようなお店をまとめて建物に入れたらしく、メニューが似てるお店が多かった。
どこにしようか迷ってたら、おじさんに「ここ、ここ」と椅子に座らされてしまったので、まあ、そこでいいか〜って、成り行き任せで(^.^;)
実はこの台北2日目、朝ごはんの後はマッサージ屋でお菓子とお茶→お茶屋さんでお茶菓子→九份でピーナッツアイス→芋デザート→お茶菓子→夜市でミルク串→イチゴトマト飴…とここに至るまでおやつ系しか食べてない1日だったので、これが久々のちゃんとした食事になったのでした。
台湾に来たらこれは絶対食べないと。牡蠣オムレツ。60元。
オムレツはイカ入り海老入りなんかもあります。どれも食べやすくて美味し。
あと、麵線(これ、日本で言うところの、にゅうめん…だよな)。70元。
これは塩味だったかな、日本人に食べやすい味です。
他に食べるとしたら、イカ団子の入ったスープも名物なのでおすすめ。
地上に戻って、上のお店もブラブラと見学。
私より友人の方が元気だったので(^.^;) 私の体力基準で、気力尽きるまであちこちの道路沿いのお店を見て回りまくって、夜市見学終了〜〜。
ここからの帰りはさすがにもう地下鉄に乗る元気が無く、Uberで。
2日目も充実の旅だった。は〜〜。お疲れ様でした!!!
帰りの飛行機ギリギリまで、台北駅地下の秋葉通りに行ったりデザインフェスのぞいたり世界一のパンを買ったり…の最終日3日目の日記につづく(^-^)
バス停から帰りのバスが来る方角を撮ってみました。明るいのはコンビニ。
実は、ここからの帰りも民間タクシーUber(詳しくは後述)を使おうかと予定していたのですが、九份には登録ドライバーが走って無かった! わあ、しまった(>_<) でも台北までバス1本で帰れるので、しょうがないね、じゃあバスでいいよね、と階段降りたところにあるバス停へ。すでにそこそこ人が並んでました。
九份で夜景を見る人が一斉に帰り始めたら、バスが満員で乗れなくなる可能性が高いということも、裏技で1つ前のバス停まで戻って乗る手もあるというのも知ってたんだけど、暗くなってからわりと早めにバス停に向かったので、大丈夫だろうと油断があった…!
来たバス、すでに満員! 前の方に並んでた人たちは立ってでもいいからと乗っていきましたが、この感じだと、我々に順番が回ってくるのはもう2台は後で、しかも座れません。九份の長い階段上り下りした後ですでにヨレヨレだったので、立ったまま2時間近くバスつらい(;_;)
そんな観光客を見越してタクシーが客引きしてきます(苦笑)。が、台北まで乗るといくら台湾の安いタクシーでもそこそこ料金いきそう。1つ前のバス停までタクシーで戻る方法もあるけど、それもなんだかなあ…
…でも、もよりの台湾鉄道の駅、瑞芳までならアリかも! 帰り方、何パターンか知っててよかった(^-^)
瑞芳までタクシーで205元(NT)でした。山の中を20分くらい乗ったかな?もっとだったっけ。
着いた〜。
ロータリー側。
今思うと、バス待ってる人に声かけてあと2人一緒に(4人乗りタクシーだから)相乗りする手もあったなと思うのですが(日本人ばっかりだったし)、瑞芳にどのくらいで行けるのかとか、駅に行くのはいいが、そもそも帰れる電車がちょうど来るのかとかわからないまま見切り行動だったので、他の人を巻き込まなくてよかったのかも。
実際には20分待ちくらいで準急が来ると判明。よ、よかったー。
向こうのホームにラッピング電車。
通り過ぎた特急が萌え女の子のイラスト系のラッピングだったんですが、それは撮れず。
乗る電車、来た〜!…あれ? ただの銀色だ(^.^;)
このおかげで、予定外に「普通の電車に乗る」経験もしてしまいました。
…この準急、途中で通過待ちがあったりして知らない駅で長めに停まったので、1時間近く乗ってたんですが、今までのどこよりも冷房がガンガンに入ってて、途中で凍え死にそうに…
そのままホテルに帰ることも考えたけど、ホテルで1度のんびりしたらくじけそう。2泊3日だと夜は2回しかない、つまり夜市に行けるチャンスも2回しかないのだ!(ハシゴする体力ある人は別)
ということで、そのまま台北駅で地下鉄に乗り換えて士林夜市へGO!
士林夜市は、台北で一番大きな夜市で、あちこちの通りにお店がたくさん並んでて、道も斜めに何本もあるし、そのあいだあいだの路地もみんなお店で、どこをどう回ったらいいのやら、困るくらいの盛りだくさん。見て回るだけでも楽しい場所です。
(1日目に行った夜市の話をここに入れるつもりでしたが、長くなりそうなのでやっぱり時系列に合わせて101の日のブログの後ろに足しておきました。
http://kurokuro3-manas.blog.so-net.ne.jp/2016-04-27
そんなんばっかりブログなので、たまにさかのぼって見ていただけたら幸いなり(^.^;))
風船割りゲームのお店も多し。
こういうゲームで景品がもらえるお店はいくつもありましたが、ダーツだったり銃だったりアーチェリーだったり、お店ごとに使う道具が違ってました。景品はでかいぬいぐるみが多いです。
イチゴ飴やトマト飴〜。
黒いのは梅(プラム?)らしい。おいしいけど、飴が歯にくっついて食べにくいのが難点。1本50元。
見た目なんだかわからないこの串は揚げミルクデザートなのだ! 20元。
さくっふわっじゅわっっあちちち、…て感じ。甘くて美味いです。私も台湾通の友人に教えてもらったのですが、日本には無いタイプのおやつでオススメ。
道に沿ってお店見ながら進むと、メインの士林市場に到着〜〜!
1階がファッション、雑貨、おもちゃなどなど。地下がお食事街。
数年前、似たようなお店をまとめて建物に入れたらしく、メニューが似てるお店が多かった。
どこにしようか迷ってたら、おじさんに「ここ、ここ」と椅子に座らされてしまったので、まあ、そこでいいか〜って、成り行き任せで(^.^;)
実はこの台北2日目、朝ごはんの後はマッサージ屋でお菓子とお茶→お茶屋さんでお茶菓子→九份でピーナッツアイス→芋デザート→お茶菓子→夜市でミルク串→イチゴトマト飴…とここに至るまでおやつ系しか食べてない1日だったので、これが久々のちゃんとした食事になったのでした。
台湾に来たらこれは絶対食べないと。牡蠣オムレツ。60元。
オムレツはイカ入り海老入りなんかもあります。どれも食べやすくて美味し。
あと、麵線(これ、日本で言うところの、にゅうめん…だよな)。70元。
これは塩味だったかな、日本人に食べやすい味です。
他に食べるとしたら、イカ団子の入ったスープも名物なのでおすすめ。
地上に戻って、上のお店もブラブラと見学。
私より友人の方が元気だったので(^.^;) 私の体力基準で、気力尽きるまであちこちの道路沿いのお店を見て回りまくって、夜市見学終了〜〜。
ここからの帰りはさすがにもう地下鉄に乗る元気が無く、Uberで。
2日目も充実の旅だった。は〜〜。お疲れ様でした!!!
帰りの飛行機ギリギリまで、台北駅地下の秋葉通りに行ったりデザインフェスのぞいたり世界一のパンを買ったり…の最終日3日目の日記につづく(^-^)
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