サファリゾーンこぼれ話 台北ポケGOその５

台風の話はいったん置いといて、台湾旅行の話の続き。

１０月３日イベント初日の１０時から４時まで（１度公園出てお昼休憩はした）と、４日は１時間だけですが『ポケモンGO サファリゾーン台北』に参加してきました。


何度も書きますが、３４度で熱…暑すぎた。大きな木の下や、こういう看板の裏なんかの影になってるところが大人気で、あちこちで場所の取り合いになってました(^.^;)


長くて広〜〜い公園のあちこちに、飲食店の他にイベントスタッフがいるテントもあったのですが、そこで配ってたうちわ。
表。


裏。ぺらんぺらんでやわらかくて、うちわとしては役に立たず。

列が出来てるところがあったので、もしかしたらカードの先行販売してたのかも…ですが、案内が中国語でわからず。

こういう看板も…

その場ではわからず（ポケモン捕ってるとスマホを翻訳機に切り替えるヒマが無かった(^.^;)）。今調べたら『ゴミを捨てるな』らしい。

飲食のテントは公園の西と東に固まってたくさんありました。ドリンク系はどこも行列になってましたが、揚げ物とか熱々の煮物はさすがに炎天下だとそばに行くだけでも暑くて、日中は人が近寄らず。お店の人がヒマそうだった。


台湾の夜市っぽい感じで、食べもの以外にもいろんなお店がありました。ポケモングッズ売ってるお店もあったし、モバイルバッテリーレンタル用テントとか、スマホ用のコード類売ってたりとかで、店出す方もわかってる感。
これは西の方のテント群。


食べもので変わったのだと、豚の丸焼きやってるお店もあって、香ばしいいい匂いがしてた。
これはねじねじになってるポテト？だったかな。

公園離れてからびっくりしたのが、テントの前を通り過ぎただけなのに、帽子から服からカバンも含めて全部「夜店の匂い」がつきまくってたこと。油か？油なのか？？？　

サファリゾーンはみんなでポケモン捕るだけのイベントではなく、人気ポケモン達の舞台とグリーティングが１日に何度かあり。

ピカチュウ達が踊ったりの舞台の後、希望者が一緒に写真撮れるんですが、すんごい列で！！！「あれだけの人と全部写真撮るの？？　中の人倒れちゃわないか？？」と心配になるくらい長時間やってて…大丈夫だったのだろうか…

台湾の電話会社のテントの集まり。全会社が移動基地局になる車を出してたっぽい。

それでも通信障害出てたからなあ。

そういえば、６日の最終日は日曜だったこともあり、たぶん人が他の日より多かったんだと思うけど、最後の方は画面がちゃんと表示されなくて全然ポケモン捕れなかったらしいよ（それは電話会社のせいじゃなくてナイアンテックのせい？かな）。

炎天下、参加したみなさんお疲れ様でした〜〜。

日傘をさしてるのはだいたい日本人なり。

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次回は、イベントの日のごはんの話。

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