生賴範義展に行ってきました [お出かけ]
昨日は、上野の森美術館にて開催中の『生賴範義展』を見に行ってきました。
生賴さんは、肩書きこそ商業イラストレーターですが、「え?これも?これもこの人のお仕事なの?」という幅広いジャンルを網羅する様々な作風、超絶技巧&作品数の多さは圧巻。
入ってすぐあたりにある、これが噂の生賴ブックタワー〜〜!
主に文庫が飾ってあるのですが、この物量なのにこんなの序の口。
写真OKのところが多い展示会でした。
実際に使われた広告とか
見たことのあるポスター類もずらり。
下書きとできあがりを比べられたり
この展覧会のいいところは、こういう本来は見られない途中経過の展示があるところ。
目玉のコラボ展示の立体物。ベガ。
中に入って撮影OKだったけど、誰も撮ってなかったジュラシックパーク(^.^;)
1枚1枚のイラストとしてのすばらしさはもちろんなのですが…
今回は250ほどの作品の展示で、駆け足で見ても1時間はかかるのですが(人によっては丸1日かけて見るし、何度も見に行く人も多し)、それなのに生賴氏の全作品数の10分の1にも満たないという…商業作品だから、それを注文するクライアントがいるわけで、締め切りのある仕事を…こ、これだけこなしてるという…もうそれだけですごい、すごすぎる…!
帰ってきてから、すぐ出るところにあった文庫を掘ってみたけど、展示が無かったのばっかりだ〜(^.^;) ネリスがじゃましに来た。
この中だと『果てしなき流れの果に』が図録の表紙になってました(実際の文庫と図録でも印刷の色が全然違ってて当時の印刷技術の限界を知る。そういうのもあるから、原画で見られる機会は逃しちゃダメなんだな…)
上野で2月頭までやってます。私が撮った写真↑も、撮っていいところのごく一部。自分の目で見に行って損無し!
昨日の上野公園の広場では、お酒の試飲イベントをやってました。
美味しそうな物もたくさん売ってたので、もんじゃまん食べた(^-^)
生賴さんは、肩書きこそ商業イラストレーターですが、「え?これも?これもこの人のお仕事なの?」という幅広いジャンルを網羅する様々な作風、超絶技巧&作品数の多さは圧巻。
入ってすぐあたりにある、これが噂の生賴ブックタワー〜〜!
主に文庫が飾ってあるのですが、この物量なのにこんなの序の口。
写真OKのところが多い展示会でした。
実際に使われた広告とか
見たことのあるポスター類もずらり。
下書きとできあがりを比べられたり
この展覧会のいいところは、こういう本来は見られない途中経過の展示があるところ。
目玉のコラボ展示の立体物。ベガ。
中に入って撮影OKだったけど、誰も撮ってなかったジュラシックパーク(^.^;)
1枚1枚のイラストとしてのすばらしさはもちろんなのですが…
今回は250ほどの作品の展示で、駆け足で見ても1時間はかかるのですが(人によっては丸1日かけて見るし、何度も見に行く人も多し)、それなのに生賴氏の全作品数の10分の1にも満たないという…商業作品だから、それを注文するクライアントがいるわけで、締め切りのある仕事を…こ、これだけこなしてるという…もうそれだけですごい、すごすぎる…!
帰ってきてから、すぐ出るところにあった文庫を掘ってみたけど、展示が無かったのばっかりだ〜(^.^;) ネリスがじゃましに来た。
この中だと『果てしなき流れの果に』が図録の表紙になってました(実際の文庫と図録でも印刷の色が全然違ってて当時の印刷技術の限界を知る。そういうのもあるから、原画で見られる機会は逃しちゃダメなんだな…)
上野で2月頭までやってます。私が撮った写真↑も、撮っていいところのごく一部。自分の目で見に行って損無し!
昨日の上野公園の広場では、お酒の試飲イベントをやってました。
美味しそうな物もたくさん売ってたので、もんじゃまん食べた(^-^)
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