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炊飯器de大根と豚肉の煮物 [炊飯器料理チャレンジ中]

24日の話ばかり書いていたこの2日間はずっと年賀状作ってました。本日ポストに入れてきたので、郵便事情がよい地域なら1日に間に合うはず〜。

いつまでも24日の話も何なので、今日は炊飯器料理の話で(^_-)。

前に作った豚の角煮の応用で、今回は豚バラを大根と一緒に炊いてみました。
豚バラは4センチ角、大根はレシピによると長さ15センチを縦半分に切る(でかい!)のですが、今回は使い残りの大根だったので大きさはわりと適当でやってみました。味付けは醤油・酒・しょうが・砂糖です。

ちなみに私の炊飯器料理は 『高階 多美 スゴ技!炊飯器で魔法のクッキング決定版』がベースです。(ここでレシピを詳しく書くのは著作権的にどーよ、と思ってるので、毎回詳しい分量はわざと書かないようにしています。興味のある人は本買うべし(^-^))

スイッチ入れる前の写真撮るの忘れたー(;_;)…ので、いきなりできあがり写真↓
daikon1.jpg
大根がおいしそうな飴色に炊けてます(^-^)

前回の角煮の時、ちょいと時間が足りなかったらしいので、今回はまずスイッチ入れて30分。
→一度スイッチを切り(うちの炊飯器は切らないと蓋が開かないからなので、他の炊飯器だったら切らないでそのままフタあければOK)
→中味の上下を入れ替え。一緒に煮卵もやろうってことで、別に作っておいた半熟ゆで卵も投入。
この時点で、たれに浸かっていた部分はすでにおいしそうな色になってほぼできあがっているので、それ以外の部分がたれの中に入るように中味を入れ替える感じ。

→もう30分炊く。→できあがり〜。
合計で1時間かかってますが、スイッチ入れたら火加減見る必要もなく、火事の心配もないのでずっとマンガ読んでました(^-^)←昨日いつも買ってるマンガの新刊がたくさん出たのに(頭M字Dとか宗像教授シリーズとか)年賀状作ってたら読むヒマがなかったので。
こういうことができるのが炊飯器料理のいいところの一つ。

できあがった煮物は大根によく味がしみてるし、角煮も柔らかくおいしくできました!
卵は色はついたけど味の浸み具合は中2㎜くらいまでかな。(このままたれと一緒にタッパにでも入れて冷蔵庫で2日もほっておけばおいしい煮卵になりそうですが、そのまま食べちゃったー)

レシピ通り15センチの大きさの大根でも十分柔らかくおいしくできると思いますが、味が濃いめが好きな人は、もう少し小さめ(15センチの縦半分をもう半分で4分の1サイズにするか、10センチを縦半分くらいかな。それ以上だともろもろに崩れちゃうと思う)の方が更に柔らかく&味が浸みまくりになるのでお薦めです。
タグ:炊飯器料理
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