『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』観てきました [映画の話]
今月観ようと思っていた映画の3本目、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』観てきました。
他の映画と同じようにレイトショーで安く観ようと思っていたら、千葉県は上映が4館しかない上に、上映が夕方で終わり! 事前にK泉元首相やO村プレッシャー星人等で、マスコミ使ってあれこれ盛り上げた映画にしては配給の仕方がしょぼいけど、まあいろいろオトナの事情があるのでしょう。
そんなんなので近くの映画館でかかってなければ観るのやめるつもりでしたが、幸い車ですぐ行けるところでやってたので、iphone割引(200円だけだが)を使ってみました。
オットと話してて、「今月は仮面ライダーとウルトラマンとヤマトの映画を観に行った」ってそりゃいつの時代の話だよ!って(笑) そういわれてみれば、このラインナップだとまるで30年前にタイムスリップしたかのようですよ(^.^;)。この年になって、まさか夫婦でこんな映画を連続して観に行くことになろうとは(笑)人生わからん。
あと数年でオットが50歳を過ぎれば夫婦50割引が使えるので、そしたらいつでも2人で二千円で映画が観られるようになるのですが、そんな年でもきっとアニメ映画とか観てるんだろうなー(^.^;)
というわけでウルトラマンの映画ですが・・・
今回は、宇宙貨物船スペースペンドラゴンのコクピット以外のシーンは、全部CGでグリーンバックで合成なんだそうです。内容的にもウルトラの国と怪獣墓場が中心なので、実写特撮映画でももうそういうのもアリなんだなあと。 CGがんばってましたが、ところどころ「絵」くさい。もっとがんばれ。
光の国は住みずらそうな星だった(笑)
事前にワイドショー等で観て心の準備ができてたので、キングの声はそんなに気にならず。しかし「母」はひどかったよ。なぜああいうキャスティングなのだろう。
声の中では宮迫ベリアルが大変上手でよかった。やはり敵がびしっと締めてくれないとね。
メビウス五十嵐君がなかなか可愛いいしかっこいいです。彼は眉毛をもっと濃く書くべきだ(笑)。
レイの方は一時期ちょっと太ってしまってましたが、映画ではちょうどいい感じになっててよかったよかった。
O村プレッシャー星人、一瞬だけですがけっこうアップで写るので見つけやすかったです。
ワンカットだけの杉浦君はともかく、つるのアスカシンがすごく浮いてた。別世界のウルトラマンを無理矢理出すのはムチャだよなー。
今回の一応主役(?)のゼロ、強すぎ。物語的にもバランス悪いくらい強い。若いから?
他のウルトラマン、みんな1万歳越えだと思うんだが、ゼロってもしかして16歳くらいなのか?
思ったよりずっと悪役顔なのも若さですかね(笑)
彼は未熟さ故にプラズマエネルギーに手を出しそうになってウルトラの国を追放され、遠い星でレオに修行をさせられているのですが、後に自分のお父さんがセブンと知って「おやじ!」であっという間に和解。…それでいいんかい! そもそも最初にグレかけてたのは父親が誰だかわからない母子家庭だったからもあって、それってセブンのせいじゃん。てか、お母さんどーしてるの? 青い人なのはまちがいなさそうですが。
プラズマエネルギーも、そんなに大切な物なら予備を作っておけばいいのに〜(笑)最初に作ってから1万年も経ってれば作れるだろうと思うんですが。タワーから「すっぽん!」とすぐ引っこ抜けるようじゃいかんでしょう。
…という感じで、ほかにもいろいろあるんだけどこの辺で。この映画もツッコミどころ満載でした。
怪獣がたくさん出てアクションもがんばっていて、「大怪獣バトル」という名前にふさわしい映画ではありました。
他の映画と同じようにレイトショーで安く観ようと思っていたら、千葉県は上映が4館しかない上に、上映が夕方で終わり! 事前にK泉元首相やO村プレッシャー星人等で、マスコミ使ってあれこれ盛り上げた映画にしては配給の仕方がしょぼいけど、まあいろいろオトナの事情があるのでしょう。
そんなんなので近くの映画館でかかってなければ観るのやめるつもりでしたが、幸い車ですぐ行けるところでやってたので、iphone割引(200円だけだが)を使ってみました。
オットと話してて、「今月は仮面ライダーとウルトラマンとヤマトの映画を観に行った」ってそりゃいつの時代の話だよ!って(笑) そういわれてみれば、このラインナップだとまるで30年前にタイムスリップしたかのようですよ(^.^;)。この年になって、まさか夫婦でこんな映画を連続して観に行くことになろうとは(笑)人生わからん。
あと数年でオットが50歳を過ぎれば夫婦50割引が使えるので、そしたらいつでも2人で二千円で映画が観られるようになるのですが、そんな年でもきっとアニメ映画とか観てるんだろうなー(^.^;)
というわけでウルトラマンの映画ですが・・・
今回は、宇宙貨物船スペースペンドラゴンのコクピット以外のシーンは、全部CGでグリーンバックで合成なんだそうです。内容的にもウルトラの国と怪獣墓場が中心なので、実写特撮映画でももうそういうのもアリなんだなあと。 CGがんばってましたが、ところどころ「絵」くさい。もっとがんばれ。
光の国は住みずらそうな星だった(笑)
事前にワイドショー等で観て心の準備ができてたので、キングの声はそんなに気にならず。しかし「母」はひどかったよ。なぜああいうキャスティングなのだろう。
声の中では宮迫ベリアルが大変上手でよかった。やはり敵がびしっと締めてくれないとね。
メビウス五十嵐君がなかなか可愛いいしかっこいいです。彼は眉毛をもっと濃く書くべきだ(笑)。
レイの方は一時期ちょっと太ってしまってましたが、映画ではちょうどいい感じになっててよかったよかった。
O村プレッシャー星人、一瞬だけですがけっこうアップで写るので見つけやすかったです。
ワンカットだけの杉浦君はともかく、つるのアスカシンがすごく浮いてた。別世界のウルトラマンを無理矢理出すのはムチャだよなー。
今回の一応主役(?)のゼロ、強すぎ。物語的にもバランス悪いくらい強い。若いから?
他のウルトラマン、みんな1万歳越えだと思うんだが、ゼロってもしかして16歳くらいなのか?
思ったよりずっと悪役顔なのも若さですかね(笑)
彼は未熟さ故にプラズマエネルギーに手を出しそうになってウルトラの国を追放され、遠い星でレオに修行をさせられているのですが、後に自分のお父さんがセブンと知って「おやじ!」であっという間に和解。…それでいいんかい! そもそも最初にグレかけてたのは父親が誰だかわからない母子家庭だったからもあって、それってセブンのせいじゃん。てか、お母さんどーしてるの? 青い人なのはまちがいなさそうですが。
プラズマエネルギーも、そんなに大切な物なら予備を作っておけばいいのに〜(笑)最初に作ってから1万年も経ってれば作れるだろうと思うんですが。タワーから「すっぽん!」とすぐ引っこ抜けるようじゃいかんでしょう。
…という感じで、ほかにもいろいろあるんだけどこの辺で。この映画もツッコミどころ満載でした。
怪獣がたくさん出てアクションもがんばっていて、「大怪獣バトル」という名前にふさわしい映画ではありました。
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