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炊飯器で鬼まんじゅう…もどき [炊飯器料理チャレンジ中]

先日、朝ご飯用に初めて炊飯器の予約タイマー使ってりんごパンケーキを炊いてみた(笑)わけですが、私は食事用にはちょっと甘すぎかな、と思ったのです。が、オットは食事ではなくおやつだと思ってたそうで、同じ物を食べたのに「あまり甘くないな」と思ったそうだ。先入観で感想が正反対になるとはびっくり。

リンゴケーキがすんごい簡単にできたので、次は(同じようなパン系でも)もっと食事っぽいものにしよう思い、鬼まんじゅうを作ってみることにしました。…鬼饅頭もおやつでは?というツッコミは置いといて(^.^;)
(前回のブログに書いた『豚の角煮』は、現在豚肉買いに行く暇がないので仕事期間が終わってからチャレンジ予定)

今、我が家には炊飯器で蒸しパンを作れる道具(大きさのちょうどいい耐熱容器等)がないので、またリンゴケーキの時と同じように炊いてみることにしました。
ネットでレシピを検索したら、人によって全然違う! 基本の薄力粉で作る人ですら全然違うのに、ホットケーキミックスで作る人もいて、卵や牛乳、塩、砂糖全部入れる人もいれば全く入れない人もいるのです。どれが一番いいのかというよりは、どれが一番自分のイメージする鬼まんじゅうに近い物ができるレシピなのだ???

考えてもわかんないので、試しに
・ホットケーキミックスと薄力粉を半々(半々だとさめてもふっくら状態のができると書いてあった)
・粉に砂糖・塩・牛乳・卵は足さない
・さつまいもは水につけてあく抜きした後、少量の砂糖をまぶして甘みを浸透させる
…で、やってみることにしました。

ネットでみたレシピだと、さつまいもに対しての粉の量もバラバラだったので、それはもう「てきとう」に混ぜたときの「見た目」で決定(笑)。
一応、さつまいもが約250グラムで、ホットケーキミックス50g・薄力粉 60g(ちょうど最後の方だったので全部入れた)くらい。水は本当に適当で、感触で入れました。
材料を混ぜた時点での見た目は、粉分は少なくほとんどがイモ!って感じ。 

「白米・ふつう」で炊いたリンゴケーキの時のできあがりが料理本の完成見本より焼き色が濃かったので、今回は「ふつう」より炊飯時間が短めになるはずの「白米・固め」で炊いてみることにしました。
果たしてこんなんでちゃんとしたのができるのか? 明日の朝ごはんは鬼まんじゅうが食べられるのか?? 一応オットには「だめだった時の覚悟はしといて」と言ってから(笑)予約タイマー入れて就寝。

おお! なんかそれっぽい物ができあがってる!
oni1.jpg

でもひっくり返すと「鬼饅頭」というよりは「さつまいもパンケーキ」です(^-^)。
oni.jpg
焼き色もまあまあかな。

食べてみたら、わりと私のイメージに近い味の物ができてました。食感も悪くない。夫からの評価も良。よかったよかった。

まださつまいもが残ってるので、次は耐熱容器等を買ってきて、炊飯器で『蒸す』のもやってみるよー。




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