和田慎二先生の話を少し

毎年この日になると思い出すことがあります。４月１９日は私が中学生の時から好きだったマンガ家の、和田慎二先生の誕生日なのです。
残念ながら2011年に61才でお亡くなりになってしまったのですが（ええーっ　もう10年以上経ってる、と改めてびっくり）、今年、うちのオットが６１になって、改めて、「漫画家で６１才って無茶無茶若いじゃん！　まだ１０年くらいは軽く仕事出来たじゃん！！」と、あまりの惜しさにくらくらしました。当時やってた連載も途中だったしな。

今年は画集が出たり、「スケバン刑事」を原作にしてリブートやら続編やらの連載が３作もやってて、一部で（？）盛り上がってるのですが、正直、大元のファンとしては続編は複雑ではあります。

↓　こないだ描いたラクガキ。もうちょいなんとかしたかったが、このネタは今日中にアップしたかったんで、中途半端で。

いつも同じような構図ですが、ラクガキなので描きやすい描き方になってしまうのだ〜のだ〜〜。

長期連載持ってる漫画家さんたち、みなさん長生きして最終回まで描いてください。