初めてのホワイト餃子

千葉県野田市の名物に「ホワイト餃子」というのがあります。どんなんだろ〜？と気になってたけど食べるチャンスが無かったのですが、近所で冷凍のなら売ってたので、試し買い。

ちなみにそんな名前ですが白い餃子ではなく、白さんが考案者だからだそうだ。

作り方の紙入り。今回買ったのは野田の元祖のお店のではなく、技術伝授されたヨソのお店の。


もう一枚入ってた。

この作り方だと、焼き餃子と言うよりは揚げ餃子に近いのだろうか？？

フライパンに全部出したところ。


書いてあるとおりにしたのですが、『3分』どころか6分以上やっても油が透明にならないし、水も減らないぞ。このまま続けてていいのだろうか？？　と、途中で焦りました。

目安の時間の通りに出来ないのは、どうやらIHだかららしい。IHの『強火』ってガスに比べるとやっぱ弱いんだろうな。

焦げ目も最初に真ん中に置いたのしか付かず、周りは白いままだったので、途中で場所を入れ替えて、焦げたやつと色がなんとか付いたのとバラバラ〜。

皮はもちもちパリパリのいい感じにはなりました。

あらかじめ食べた人の感想をネットでいろいろ読んでて、「おいしい」という人と、はっきり「まずい」という人に分かれてるんで、どうかな？？とドキドキ。
で、あ〜、こういうことか、と。これ、『餃子』を想像して食べると味が無いです。中の素材の味を楽しんだり、好きな調味料付けて食べたりするものっぽい。あと、人によっては皮が厚いのがダメかも。

味のことよりは…作るのに油をたくさん使うので、我が家では2度は作らないな。でも、本場の野田市でちゃんとしたのを食べてはみたいかな。