「ごはんまだですか」な黒猫ｓ

用事があるので目覚ましかけて寝たのに鳴らず、起きたときには遅刻寸前！　最低限の支度だけしてギリギリで家を飛び出ていくときに、玄関から２階にいるオットに「猫にごはん出しといてー」と叫んでいきました。

無事用事が終わって３時間くらい後に帰ってきたら、猫がなんかかわいいんです。並んでじっと私の方を見るのです。
「うわー、珍しい。目線がこっちだー」と思って写真撮りまくったんですが

ずーっとこのままネコたちが動かないので、同じ写真が何枚も撮れました。

いつもは呼んでも音を立ててこっちを見てもらおうと思っても、なかなか２匹一緒に目線がこっち、の写真が撮れないし、動き回るのに、今日はなんでこんなに私をきらきらした目でずっと見つめたまま固まってるのかしら。かわいいわあ〜…と考えていて、ふ…と思い当たることが。

「オットー、猫にご飯あげてくれたよね？」

「おれはやってない」

えええええええーっ！　　・・・私の叫びは聞こえなかったか…

ということで上の写真は、ネコたちが私が「ごはん」と言うのを期待して目を輝かせているところだったのでした（もっとお腹がすくと激しく鳴いて要求しますが、そこまでではなかったようです）。
オットは「ごはんを出してくれる人」と認識されていないらしい(^.^;)。

オットが呼んだ瞬間だけ横向いたところ。


このあとちゃんとごはん出しました(^-^)。

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