ヱヴァの破 観てきました

遅ればせながら『ヱヴァンゲリヲン　破　』観てきました。

公開からだいぶ経つのに、連休の日曜の夜中（レイトショー時間帯なので割り引き）だったせいか＆千葉は上映館自体が少ないからなのか満員で、久しぶりに人のたくさんいる映画館で映画観たよ（苦笑）

感想↓


前の映画（序、じゃなくて『まごころを、君に』の方）から何年も経つのでCGとかで背景や効果が今風になってる分、キャラが古いのと、作画が不安定なのが気になりました。特に輪郭線の一部を太くカクカクと描く手法と眉毛のラインが目について。あれのせいでよけいに古く見えるというか。
だからといってキャラクターデザインまで今風にしたらエヴァじゃないような気もするしなあ。

確かにUCCくどい(^.^;)
アヤナミは何を作っていたのだ〜？　食える物だったのか？

２時間くらいの映画だと、話がサクサクと進むのが心地よいです。
自分でも年取ったなあと思うんですが、もう２６話分とかあると観るのがめんどくさくて〜(^.^;)　実は映画も４本もあると聞いてすでに「観るのめんどくさい」と思っちゃってて、『序』は観てないのです。でもテレビと違う話になるんなら気になるので『破』からはやっぱり観るか〜という…。

カヲルくんはシンジを幸せにするのに何度チャレンジしてるんでしょうか。彼なら２万回くらいやってそうですが。
今エンドレスネタってある意味ハヤリ？　いや、あれはエンドレスじゃなくて「まごころ」のあとに構築された新しい世界なのか？　　
Qがバッドエンドでラスト１本がハッピーエンドになるのかな？　Aンノ監督ならもう一ひねりやりそうかな。

ということで実際に見終わって、これならめんどくさがらずに次が公開されたらちゃんと観に行こう、と思えました。