山海樓で豪華ディナー 台湾2018秋 その13

台湾4日目の夜。
台湾最後の夕食なので…ということで、日本で先生が「すごいとこ予約しました。しかも1番高いコース」と。ええええーっ
お一人様4680元…に、サービス料と飲み物代入れておおよそ日本円で2万円です。わお。
参加は自由なのですが、そんなところへは今後も自分では絶対に行かないだろうし、これは参加するしかあるまい。

山海樓 手工台菜餐廳。前は中山区にあったのが、引っ越しして仁愛路のビルに入ってます。

同じ日のランチが約4000円だったので、なんという贅沢な１日なのだ。しかも、まだあまりお腹すいてないぞ（泣）。

お店の入口に水槽が。


あの魚も食材なのか…


調度品が素敵。




今回は１５人（だったかな）で、個室でした。


テーブルセッティング。


本日のコースメニュー。


テーブルに最初からおかれていたおつまみ。漬け物みたいな物？かな。


カラスミで本日の晩餐スタート。

貧乏性なので、この後も「この一皿でおいくらなんだろう」とつい考えながら食べてしまうのであった…

盛り合わせプレート。


オーガニック野菜の蒸し物。上に散らしてあるのは薔薇の花びら。

食材本来の味がしみじみと〜。

ま、丸ごと出てきた。


切り分け中。


小さくなっちゃって…(^.^;)


ソースは４種類。…メモっておけばよかった。何味かもう忘れちゃいましたが、どれで食べても美味しかったです。


伊勢エビ。「焼き」か「蒸し」かを選べたのですが、今の時期は旬なのでおすすめは蒸しの方なのだそうで、そっちに。


上のは私のお皿なのですが、隣と盛り方がぜんぜん違ってたので「こっちも撮っておきなよ」とお隣さんが。

高級店にしては、わりとこういうとこは適当？？

さっきの子豚さんの中味はこれに。台湾風ハンバーガー。


宝鍋という名の、高級食材スープ。

アワビ、フカヒレ、ナマコ…etc 「これ１つでいくらなんだろう」（以下略）
もちろん美味しかったです。お腹苦しかったが、ここはがんばりどころ！

ドラゴンフルーツとスターフルーツ。


杏仁豆腐で〆。


幸せなディナーだった。

今回、幹事さんの都合で毎日の食事はその場その場で現金払いだったのですが（今までは先に日本である程度集めておいて、後で差額精算だった）、このときの会計前のテーブルの上がお札の山で（集めた約３５万円分の現金を数えるため。台湾元は一番大きなお札で1000元なので、8万元集めるから山になってた）すごいことになってたのに写真撮ってないのが残念(^.^;)

こうして４日目の夜もおなかいっぱいで終わるのであった…

最終日はお買い物とマッサージ、につづく。

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