買い物しながら中山から西門へ 台湾2018秋 その12

台湾4日目。

豪華ランチの後は、ディナーまでそれぞれのグループに分かれて自由行動なので、いつもの4人でまずはお茶屋さんの「新純香」に、ランチの場所からタクシーで直接行きました。

この午後が「全員がそれぞれ日本で調べてきた行きたいお店で、ほしいお土産物を買う」ための時間が取れる最後のチャンスなのです。どうやって全部回るか、ここが引率係の私にとって最大の難関でもあったので、がんばるぞー（笑）。

新純香さん、現在店舗は工事中なので、近所の天津大飯店という小さめのホテルのロビーを仮店舗にして営業中です。


ロビーの隅っこでちょっぴり売ってるのかと思ったら、ちゃんとお店になってました。



試飲試食もオッケー。

実は今回お茶屋さんで買い物するのはこれで3軒目だったのですが、同じように「お茶」「お茶請け」を取り扱っていてもお店ごとにいろいろ特徴があるので、今回もみんなで買いまくり。

そこから歩きで、おしゃれ目なお土産が買える「雲彩軒」に移動。
またもやお店の外観撮るの忘れたので、そこで買ったお土産の一部の写真↓

いわゆるセレクトショップで、布物、文具、食べ物などなんでも揃ってるお店なのですが、どれもデザインが洗練されてて、見てるだけで楽しかったです。
（お土産についてはあとでまとめてブログ1回分にします）

そこから近いので、九份でも買い物した焼き物の「安達窯中山店」も覗きました。
↓大ざっぱな地図(^.^;)

何も買わなかったのに、座ってお茶をいただいてしまった(^.^;)

大荷物になったので1度ホテルに戻り、改めて中山駅に向かって出発。
三越で「セーラームーン展」やってた。


別の日の夜に撮った写真。正面にもこんな風にキャラの垂れ幕が飾られてて、一押しの催しらしい。

しかし、とても覗いていく余裕は無しなり〜。

駅から地下に入ると、どっち側の隣の駅に向かって行っても長〜〜いショッピングモールになってます。今回は台北駅に向かって歩いて行きました。
その途中に、布問屋さんのやってる小物手芸品が何でも置いてあるお店があって（また写真撮り損ねた）、そこが次の目的地。

他の3人がいろいろ選んでる間に、となりのファンシーショップで私もこれ買ってみました（友人に頼まれた分と、自分のも）。

スタバ等のドリンクを入れるカバーで、これでカップをそのまま持ち歩きが出来るのです。日本でもエコで袋の制限が始まってるので、来年あたりこういうのが流行り始める気がする。

台北駅まで歩いて、次は地下鉄に乗って一駅の「西門」へ。切符（台北MRTの切符はコイン型で、カードと同じように「ピッ」って当てて使う）の買い方使い方もレクチャー。
スムースに乗れました。

「西門」は日本でいうと渋谷とか原宿みたいなところで、にぎやかな若者向けの街です。


目的は客家模様（台湾の特徴ある大きな花柄）の靴。日本人もよく訪れるという専門店だそうな。


あ、靴の模様がもっとわかるように写真撮れば良かった(^.^;)

ここで買い物するのは1人（4足ほど買うので選ぶのに時間かかる）なので、彼女が選んでる間に他の3人はすぐ近くの「西門紅楼」(100年前からある有名な建物で元市場。今は西門のランドマークになってて、おしゃれなカフェなどが入ってる）そこのトイレに(^.^;)。

タイミング良かったので、この旅で最初で最後のポケモンレイドもやりました。


靴の買い物も無事終了。実は、ここから歩いて行ける範囲で客家模様の靴屋さんを他にもチェックして来てたのですが、時間切れ。
タクシーでまた荷物を置きにホテルに戻り、改めてディナーの場所に向かいました。

最後の夜は「山海耬」で超豪華で高価！…なディナー、につづく。

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