横浜の「動くガンダム」見に行ってきました その１

わかりやすいのでつい『横浜ガンダム』と言ってしまうが、正式名称は『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』。…に、ようやく行くことが出来ました。

2020年12月にスタートしてたんですが、最初は混むし落ち着いた頃に行こうか、と待ってるうちにコロナ禍であっという間に2021年秋ですよ。もうすく1周年じゃないですか。
次の3月には終わってしまうので、その頃になったらまた混みそうだし、今なら気候もいいし(と思って予定してたら、当日はめっちゃ寒かったです）ということで、GO!

山下公園の端っこの方に入口があるので、てくてく歩いて行くと、見えてきました。

当日券が出てたので、平日はすいてるみたい。

わーい、ガンダムだガンダムだ〜！

1つ前の動く演出が指さしで終わるので、着いた時はこのポーズ。

わりとすぐ次の演出が始まったので、そのまま見ました。
1時間に動き方が２通りあって、中から出て来てちょっとしたトラブルがあるパターン、もう一つが後ろに引っ込むパターン。
この時はこれから引っ込む方。上げてた指がだんだん降りていきます。


動画も撮りましたが、手ぶれがひどかったので途中の画像で。


ガンダムが後ろに下がった後、デッキ（？キャットウオーク？）が閉じていきます。


上の階で見てる人たちの方を向くガンダム。

なるほど、上で見てれば顔がアップで見られるのね…と期待しつつ、４時の回のチケットで上へ。

荷物を預けてから、同じ回の人達は５階と６階の２グループに分かれて上ります。で、途中で入れ替えあり。
私たちは５階が先。


ああっ　先に５階だと顔が見えないのか！


ギリギリ前の方で撮ってこのくらい。


最初の５階のグループに入っちゃうと損かというと、そういうわけでもなく、面白い角度の背面が撮れたりもするのだった。

でもマニア向けだよな〜〜。

前に出る演出のスタートなので、下からスモーク。


夕陽の中を進むガンダム。


ここでトラブル演出で、バランスを崩して片ヒザを付くのですが、５階からだとわかりづらい〜〜。

マニアな人達が何度も通って、いろんな時間帯やら角度違いの写真を撮りに来る気持ちがわかりました。

指さして最初に見たポーズに戻ったところ。

デッキ体験は入場料とは別で１回3300円。けっこうお高いのですが、遠くから来た人は2回は上りたいよね ＆ できれば昼間と夕方と夜と、全部見たいよねえ（特に夜は光の演出が入るので必須）。大変。

ガンダムが止まったところで6階に移動。


同じポーズでも高さが違うとけっこう見え方が変わる。


港の夕方の景色もいい感じ。


6階で引っ込むところを見まして、いよいよ顔がこっちを向く直前。目が光りました。


ちらっ

一緒のグループはこの時は20人くらいだったかな？　写真を撮るときはいいポジションを譲り合って交代で。
ブログにはなるべく他の人が映ってないのを選んでますが、実際には何十枚も撮って、知らない人が写りまくりになるのであった。すいてるとき、たまーに貸し切り状態になるらしく、いい写真撮るチャンスはあるようです。

1番こっちを向いたとき。

1回のデッキ体験はおおよそ50分。ガンダム好きな人はこれで充分ですが、つきあいで来てる人もいることを考えたら、途中にモニタ置いて何か映像流したりしてもいい気はする（Dズニーランドのライド待ちの通路みたいに）。

寒くて冷えまくったので、下に降りた後はガンダムカフェに行って、夜の光演出を待ちました。

『夜のガンダム』につづく。