山武の親戚の家に行ってきました

先日、台風後の停電が解消したばかりの、山武市の親戚の家の様子を見に行ってきました。

千葉東金道路から銚子に向かう連絡有料道路に入って走って行きます。

カメラ構える前に通り過ぎちゃうので、両側の写真は撮れませんでしたが、なるほどこれがニュースでやってた「幹の途中で折れて、尖った爪楊枝が刺さったみたいになってる大量の山武杉か」という場所があちこちに。

わかりにくいですが、電線が何本か青いです。それが今回新しくなった部分…なのかな？　違うかも。

工事のみなさん、こんな場所まで来てくれてありがとう〜〜。

親戚の家、山武杉の林のすぐそばに建ってるのですが、これが家に向かって折れて無くてよかった〜〜。


来る途中で見た「たくさん折れてる場所」は植え方が密度的にスカスカな印象（なので、1本1本が風を多めに受けた？）。この家のまわりは雑樹も多くて、みっちりしてるのがよかったのかも。


これ、玄関のすぐ前。

停電は大変だったみたいですが、暑い日でもこんな感じで影になってて、開けた住宅地よりは涼しかったみたいで、クーラー無くてもなんとかなったのは幸いだった。

余談ですが、ここ、冬はムチャクチャ寒いです…