十份瀑布から九份へ 台湾2018秋 その9 [お出かけ]
台湾日記続き。
3日目の午前中は故宮博物院、午後はJJツアーさんのタクシー貸し切りで十份&九份観光してきました。
十份(ほんとの漢字は「十分」でいいらしいのだが、時間の10分と紛らわしいのでこのブログでは十份表記で)で天燈上げの後、車で10分くらいのところにある十份瀑布に立ち寄り。
駐車場はこんな場所に。
ドライバーのデビッドさんはここで待つということで、我々4人だけで出発。
滝は初めてだったので、どんな場所にあるとか等の予備知識が無く、道なりにひたすら歩いて行ったのですが…
階段登ったり降りたり、吊り橋渡ったり。
お店もいくつかあったり。
あとでわかったけど、展望台が3つもあったり。(これは3番展望台)。
…と、予想より延々と歩いてやっと滝のすぐそばまで到着。
正直、「やっと着いた」という気分だったのですが、実はこの滝をほぼ正面から眺められる第1展望台は更に更に歩かないと着かないのだった。
前のブログの通り、7時間の貸し切り時間のうち1時間を忘れ物でロスしていたので、これ以上進むのはあきらめて来た道を戻りました。やれやれ。
こういうのもあとでわかったのですが、1番展望台&滝に近くいい駐車場は大手旅行会社が団体観光客用に押さえちゃってるので、他の会社は滝の裏手側奥の無料(?)で遠い駐車場に停めるようになってるらしい。ど〜〜りで、十份でもメインストリートまでちょい遠かったです。
この後に午後の観光のメイン、九份を目指したのですが、九份に近付けば近付くほど渋滞に。デビッドさん曰く、最近は日曜よりも金曜日の夜が混んでるので、マシな方らしい。
1年のほとんどが雨になるという山奥ですが、この日はまあまあの天気。
車が渋滞で進まないので「下の入口(というか出口。九份警察のあるところ)で降りますか?」と聞かれたのだが、そうすると急な階段を上がってからうねうねとした老街の中を抜け、また同じところを戻ってくる往復のコースになり、時間的&体力的に厳しすぎる(4人のうち2人は60歳以上だし)ので、無理無理に行けるところまで車で上がってもらいました。
そういえばここでポケGOのスクリーンショット撮ってた。
右下の紫色になってる四角いの(ポケスト)がある場所が、「下の出口」。そこから上に延びてる道が、長い長い階段なのです。その階段と交わってる、横にうねうねしてる3本の道の真ん中がメインストリート。
かなり手前で降りて、坂道をちょいと登って九份老街へ。タクシーとはあとで下の駐車場で待ち合わせなので、ここでも4人で自由に動き回りました。
入口が見えてきた。
ここから先は、狭い路地の両側に様々なお店が並んでる古い商店街なのです。
ラッシュ並みの人なのでiPhoneかまえるのも難しく、これはちょっと広いところに出たときに撮ったもの。
お店を一つ一つ見ていくだけでも面白いです。来るたびに新しいお店が増えてて、老街の良さがだんだん薄れてる気もしますが、それもこの町の歴史なんだよな。
九份も「このお店には寄りたい」という希望を日本で先に聞いていたので、どんどんクリアしていくぞ。
花文字のお店で1人お買い上げ〜。
時間があれば、希望した言葉や名前を花デザインで描き下ろしてもらえるのですが、今回はすでに額装されてるものの中から希望に近い言葉の物を購入。お母様へのプレゼントにするのだそうだ。
安達窯。
九份だけでも3店舗ある焼き物(食器)のお店。泊まってるホテルの近くにも支店があり、そっちにも後で行きました。ここでも1人お買い上げ〜。
小腹が空いたところで九份名物の芋圓でおやつ。
芋で作ったお餅が見えてる方が、下に氷が入ってて冷たいスイーツで、もう一つは同じ具が入ってるお汁粉でホット…を、4人でシェア。どっちもうまうま。
私の希望の猫グッズ屋さんにも寄りました。もちろん買いまくり。
お店の外観撮ってなかったのに、こんなのは撮ってた(^.^;)
そこの看板猫たち。
前に来たとき、このお店の支店で大きな猫の作り物が屋根に乗ってるのが目印の、やや小さめのお店が階段下にあったのですが、今回もう無かった… お店の入れ替わりが激しいです、九份。
前回の九份での猫グッズのお店まとめブログ。この中に屋根の上の猫看板の写真もあり↓
地図付き。
https://kurokuro3-manas.blog.so-net.ne.jp/2016-05-03
カバン屋さんに犬もたくさんいました。
看板犬らしく、観光客に写真撮られまくってましたが、お客さんが逆にお店には入りづらいのでは(^.^;)
日が暮れて、ここの特徴の赤い提灯がたくさん灯りました。人もぎゅうぎゅうだ〜。
上から階段を降りながら。みんな写真撮るので、ほとんど進みません。
途中まで降りると踊り場みたいになってるところがあるので、そこで上を振り返って。
最初の予定ではここ(阿妹茶店。千と千尋のあそこ)で夕暮れを見ながらゆったりとお茶しようと思ってたのでした。1時間のロスがここで響いて、残念。
さよなら九份。短い時間ながら、予定の買い物は全員クリアしたよ〜〜(笑)。
この後、台北に戻るのですが、ホテルではなく途中の夜市で降ろしてもらってタクシー貸し切りは終了。
夜市とJJツアーまとめ感想、につづく。
3日目の午前中は故宮博物院、午後はJJツアーさんのタクシー貸し切りで十份&九份観光してきました。
十份(ほんとの漢字は「十分」でいいらしいのだが、時間の10分と紛らわしいのでこのブログでは十份表記で)で天燈上げの後、車で10分くらいのところにある十份瀑布に立ち寄り。
駐車場はこんな場所に。
ドライバーのデビッドさんはここで待つということで、我々4人だけで出発。
滝は初めてだったので、どんな場所にあるとか等の予備知識が無く、道なりにひたすら歩いて行ったのですが…
階段登ったり降りたり、吊り橋渡ったり。
お店もいくつかあったり。
あとでわかったけど、展望台が3つもあったり。(これは3番展望台)。
…と、予想より延々と歩いてやっと滝のすぐそばまで到着。
正直、「やっと着いた」という気分だったのですが、実はこの滝をほぼ正面から眺められる第1展望台は更に更に歩かないと着かないのだった。
前のブログの通り、7時間の貸し切り時間のうち1時間を忘れ物でロスしていたので、これ以上進むのはあきらめて来た道を戻りました。やれやれ。
こういうのもあとでわかったのですが、1番展望台&滝に近くいい駐車場は大手旅行会社が団体観光客用に押さえちゃってるので、他の会社は滝の裏手側奥の無料(?)で遠い駐車場に停めるようになってるらしい。ど〜〜りで、十份でもメインストリートまでちょい遠かったです。
この後に午後の観光のメイン、九份を目指したのですが、九份に近付けば近付くほど渋滞に。デビッドさん曰く、最近は日曜よりも金曜日の夜が混んでるので、マシな方らしい。
1年のほとんどが雨になるという山奥ですが、この日はまあまあの天気。
車が渋滞で進まないので「下の入口(というか出口。九份警察のあるところ)で降りますか?」と聞かれたのだが、そうすると急な階段を上がってからうねうねとした老街の中を抜け、また同じところを戻ってくる往復のコースになり、時間的&体力的に厳しすぎる(4人のうち2人は60歳以上だし)ので、無理無理に行けるところまで車で上がってもらいました。
そういえばここでポケGOのスクリーンショット撮ってた。
右下の紫色になってる四角いの(ポケスト)がある場所が、「下の出口」。そこから上に延びてる道が、長い長い階段なのです。その階段と交わってる、横にうねうねしてる3本の道の真ん中がメインストリート。
かなり手前で降りて、坂道をちょいと登って九份老街へ。タクシーとはあとで下の駐車場で待ち合わせなので、ここでも4人で自由に動き回りました。
入口が見えてきた。
ここから先は、狭い路地の両側に様々なお店が並んでる古い商店街なのです。
ラッシュ並みの人なのでiPhoneかまえるのも難しく、これはちょっと広いところに出たときに撮ったもの。
お店を一つ一つ見ていくだけでも面白いです。来るたびに新しいお店が増えてて、老街の良さがだんだん薄れてる気もしますが、それもこの町の歴史なんだよな。
九份も「このお店には寄りたい」という希望を日本で先に聞いていたので、どんどんクリアしていくぞ。
花文字のお店で1人お買い上げ〜。
時間があれば、希望した言葉や名前を花デザインで描き下ろしてもらえるのですが、今回はすでに額装されてるものの中から希望に近い言葉の物を購入。お母様へのプレゼントにするのだそうだ。
安達窯。
九份だけでも3店舗ある焼き物(食器)のお店。泊まってるホテルの近くにも支店があり、そっちにも後で行きました。ここでも1人お買い上げ〜。
小腹が空いたところで九份名物の芋圓でおやつ。
芋で作ったお餅が見えてる方が、下に氷が入ってて冷たいスイーツで、もう一つは同じ具が入ってるお汁粉でホット…を、4人でシェア。どっちもうまうま。
私の希望の猫グッズ屋さんにも寄りました。もちろん買いまくり。
お店の外観撮ってなかったのに、こんなのは撮ってた(^.^;)
そこの看板猫たち。
前に来たとき、このお店の支店で大きな猫の作り物が屋根に乗ってるのが目印の、やや小さめのお店が階段下にあったのですが、今回もう無かった… お店の入れ替わりが激しいです、九份。
前回の九份での猫グッズのお店まとめブログ。この中に屋根の上の猫看板の写真もあり↓
地図付き。
https://kurokuro3-manas.blog.so-net.ne.jp/2016-05-03
カバン屋さんに犬もたくさんいました。
看板犬らしく、観光客に写真撮られまくってましたが、お客さんが逆にお店には入りづらいのでは(^.^;)
日が暮れて、ここの特徴の赤い提灯がたくさん灯りました。人もぎゅうぎゅうだ〜。
上から階段を降りながら。みんな写真撮るので、ほとんど進みません。
途中まで降りると踊り場みたいになってるところがあるので、そこで上を振り返って。
最初の予定ではここ(阿妹茶店。千と千尋のあそこ)で夕暮れを見ながらゆったりとお茶しようと思ってたのでした。1時間のロスがここで響いて、残念。
さよなら九份。短い時間ながら、予定の買い物は全員クリアしたよ〜〜(笑)。
この後、台北に戻るのですが、ホテルではなく途中の夜市で降ろしてもらってタクシー貸し切りは終了。
夜市とJJツアーまとめ感想、につづく。
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