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袖珍博物館に行ってみました 台湾2018秋 その5 [お出かけ]

台湾ブログ2日目、10月27日の太極拳大会の続き。

大会の1日目の出番が終わって、夜の宴会まで2時間ちょい空き時間がありました。
一緒に行動することになった3人に、日本であらかじめ「台北で行きたいところはどこですか?」と希望を聞いてたのですが、どうやら博物館回るの大好きな人たち、というのがわかったので、その空き時間を利用して「袖珍博物館」に行くことにしました。
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大会会場&宴会会場からわりと近い(台北アリーナから駅2つ向こうの松江南京駅徒歩8分)のと、私は前に1度行ったことがあるので、時間的にもちょうど良さそうだなということでここを選びました。

地下入口への看板。
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日本語パンフもあります。
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年齢によって割引があるので、65歳以上と18歳以下の人はパスポート持って行くといいかも。

入口。そういえばハロウインの時期でした。
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中はフラッシュ焚かなければ撮影自由。ミニチュアはテーマごとに大ざっぱに分かれてます。
いろんなお部屋があったり
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部屋関係はいろんな情景の物がたくさんあります。クリスマステーマとか書斎、キッチンや子供部屋とか。まとめて言うならドールハウス、でいいのかな。

温室があったり。
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童話モチーフのコーナーのジャックと豆の木。
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妖精がいるファンタジックな創作ミニチュア。
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これけっこう大作で、写真はごく一部分。

恐竜と共存している村。
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これも大きな作品のごく一部。

大きな作品もたくさんありますが、こんなのも。
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料理のミニチュア。

お屋敷1つ分作っちゃってる作品…ていうかこれバッキンガム宮殿の真ん中部分かも。
の、表側。
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アップにしても本物に見えるくらい、作り込みすごい。
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裏に回ると部屋1つ1つ作ってあるのです。
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ほぼ全部に日本語の説明も付いてて助かるのですが、前に来たときにもちょっと気になったな、フォントの使い方。
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これも大作。
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他のは作り込みのすごさに感服するのですが、この作品だけは「これ並べるの大変だっただろうな〜」と思いました(^.^;)
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ファンタジーやお金持ちの家みたいなのばかりでなく、機械系(?)のもいくつかありました。
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写真撮ってないけど、ミニカーやピンズのコーナーなんかもあります。

アメリカ西部劇っぽい作品にいた猫。
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この黒猫は前に来たときもアップで撮ったな〜(^.^;)
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ここまでが常設展。企画展は「不思議の国のアリス」でした。
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前回来た時は「日本のロボット物」?かな?おもちゃ?展で、マクロスとかタチコマとかプラモデルなんかが飾ってあった場所です。

正直、常設の方と比べると「やっつけ」でなんとか体裁整えた感がありました。
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あまり準備期間なかったんだろうな。
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企画展の部屋を出るとミュージアムショップあり。小さい置物からハンドクラフトの材料までいろいろ売ってます。あと、なぜかショップの隅っこでアイスクリームが食べられたりも。

時間的にまあまあ余裕があったので、ホテル近くのお茶屋さんにタクシーで向かい、土産物買いまくった後ホテルに1度戻り、荷物を置いてから改めてタクシーで宴会会場へ。

夜の、毎回困惑するあの(^.^;)宴会につづく。




タグ:台湾
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