人和園雲南菜で夕ご飯 台湾2018秋 その２

台湾初日の26日（金）の夕ご飯は「人和園雲南菜」で。

雲南料理は油少なめあっさりさっぱり味で、たくさん食べてもお腹に優しいから、という理由で、大会の前日の夕食はいつもここです。
日本人に味が合うので、毎日のお客さんも日本人が多いらしい。

飛行機もホテルもバラバラで台湾に来た40人がここに集合。台湾のえらい先生をお招きしての決起集会っぽい感じ。


乾杯の後は雲南かぶとトマトの前菜でスタート。


雲南エリンギ炒め。食感コリコリとしてて旨味が凝縮してる感じ。


マコモ竹と牛肉の炒め物。

マコモダケ、うまい〜〜。

くらげと鶏肉の冷菜。さっぱりさわやか。


鴨肉。お茶で味付けてあるのだ。

筆みたいな形に切ってあるネギで、タレを付けていただきます。

ささげ豆と海老の揚げ団子。


青菜炒め…たぶん豆苗か、芋の葉っぱ。どっちだろ(^.^;)

台湾の青菜炒めはだいたいどのお店も基本ニンニクベースで、どこでもうまいです。（ときどきニンニク効かせ過ぎのお店もある）

このお店の名物、グリーンピースのスープ。

手作業で一つ一つ取り出して、いい粒を選り分けてるそうだ。あっさり目の鶏味スープが身体に染み渡る〜〜。

謎の料理キター！


これか。


中味はタラでした。

タラだけ食べてもソースだけ食べても「ん〜〜？パッとしないな」って味なのに、一緒に口に入れるとおいしいのはさすが。

高菜挽き肉イカ炒め。このままいただいても美味しいのですが…


〆の雲南麵の上に乗せるとまた旨し。

このまま食べるとあっさり味のラーメン風。さっきの具を乗せるとまた別のおいしさが。

デザートはユリネ入りココナッツミルク。

百合根ほくほく。

最後の果物はスイカ。


食べた食べた。1日目から食べまくり〜〜。これで1人3000円くらい（40人もいると呑兵衛が混じってるのでお酒代がそこそこ入っちゃってます。料理だけなら2500円くらいだろうか）。

9時頃までの会食で、明日は朝早いので（5時起きだよ(;_;)）ホテルに帰って準備してさっさと寝ようと思ってたのですが…

次回、夜にお茶の問屋さんへGO！

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