台湾嘉義日記 その９ 太子大道〜メイン会場へ

台湾嘉義ランタンフェスティバルの、大まかに分かれた３つの会場のうち、故宮南院を後にして、メイン会場への道「太子大道」を歩いて行きます。おおよそ１㎞（500m弱歩くと、メイン会場へ曲がれますが、800くらいまで行ってみました）


この太子大道もランタンフェス会場のうちなのだ。


お土産物店があったり。



カフェや食べもののお店もあるし。


自販機コーナーとゲームコーナー。




あ、ここにも一人カラオケBOＸが！


途中に、道を塞ぐように大きなテントっぽい建物が。

実はバーチャル故宮南院なのでした。

中に入ると…

これ、絵の中の鳥が動くのです。

ランタンコーナー。


本物の方の企画展で戌展をやってるので、それの紹介コーナー。


出口近くにある、立体映像の大きなツボ。

これの前に立つと、立った人の全体の色を分析して、それがツボのデザインになるというしかけで、これが私の今日の服装らしい。　ジャケットが紺で、白いポケモンTシャツ(^.^;)着てたんだけど、紫こんなに多かったかな？？

中には故宮のお土産コーナーもありました。
これはもちろん『本物も見に行ってね』という宣伝目的の建物だったようなんですが、あとで知りましたが、ランタンフェス期間中は観光客がいつもよりかなり多かったにもかかわらず、故宮南院の来館者数は減っちゃったらしい。　それはそうだろうなと。ランタンフェスだけでもかなり見るところがあるのに、観光客は時間が限られてたらそっちまで回れないよ〜〜。

太子大道には、各社自動車メーカーやバイクなどの展示も。



路上床屋さん！


メイン会場が近付いてきました。


あ、なんかすごそうだぞ。


太子大道はまだ200mくらい残ってましたが、メイン会場が派手派手で気になったので、この辺で曲がっちゃいました。

あとでマップ見たら、その行かなかったところが『科学技術』テーマのランタンがあったらしく、見ておけばよかったかもとちょいと後悔も。

メイン会場で見たランタン…に続く。

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