台湾嘉義日記 その６ 嘉義近郊観光

台湾嘉義の２日目は晴天。ホテルで手配してもらって、３時間貸し切りタクシーで嘉義市近郊の観光スポットを回りました。

↑観光途中の田んぼの景色。気温３０度、晴天。暑すぎ。
日傘持ってってよかった。ちなみにこれでも季節は『冬』です。

我々、ホテル、タクシーの間で日本語が通じないので、我々が考えてた貸し切りの条件とタクシーの運ちゃんの認識が微妙に違ってて、後でちょっとめんどくさいことになったりしたけど、まあ回りたいところは回れたので問題無し(^.^;)

最初に友人の希望で、台湾の廃墟スポットで有名な「嘉義民雄鬼屋」というところに。
その昔、日本の心霊番組も取材に来たことがあるそうだよ。


中小集まった工業団地の奥に、ちょっとしたジャングルっぽいところがあって、その奥にあります。


観光地になってしまったので、手前にカフェが作られたんだそうな。
目印の鬼。なんとなく明石家さんまさんに似てる(^.^;)


オープンの時間で、特にお休みでもない日のはずなんだけど、我々がいる間にお店が開くことは無かった…



お店の中を撮ろうとしたが、外の景色が反射しちゃった。よ〜く見ると中で売ってるお土産が写ってます。


看板猫がお出迎え。

ここでお茶する予定だったのでいきなり予定が狂ってしまったが、めげずに次へ。

そこからタクシーで１５分くらいだったかな？
村の壁という壁に猫の絵が描いてあるので猫好きの観光スポットになってるらしい「菁埔彩絵村」へ。

こんな感じの場所。

南国っぽい(^.^;)


猫の絵がたくさん（これで全部じゃないです）。

描き手は何人かいるっぽい。

この、背景付きの絵を描いてる人が１番うまい。

だまし絵っぽくなってます。

ゴミ箱にも猫。

この猫、なんかいい味出してる。

村の広場には猫神様（？）の像が。

お土産の猫グッズのお店あるかな？と思ったけど、無かったよ…残念。

こういう村があるというのを実際に見られたのはよかったけど、それ以外は何も無いところなので、よほどこういうのが好きな人以外にはオススメしにくい場所でした(^.^;)

時間が余ってしまったので、他の観光地にも回るかタクシーと相談しましたが、距離と時間的にちょうどいい場所が無かったので、街中に戻ってもらうことに。途中のショッピングモールで降ろしてもらいました（最初の約束では嘉義駅で終わりの予定だった）。

外観撮れなかったので、お店一覧。「秀泰廣場」というところです。


レストランもいろいろ。普通に日本語名のお店が混じってる。


１人用カラオケボックスがあった。

わりとおしゃれな若者向けショッピングモールで、我々的には買い物する物がなかったのですが、トイレが綺麗でよかった（笑）
嘉義の街中でトイレに困ったらここがオススメ。良い目のホテルにすら無かった温水洗浄便座だったのだ（←重要）。

駅はそんなに遠くなさそうなので、歩いて目指すことにしました（晴天３０度ということを考えたら、これは間違いだったのだが…）。

こんなところで、つづく(^.^;)

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