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炊飯器で焼き豚 リベンジ編(^-^) [炊飯器料理チャレンジ中]

「炊飯器で焼き豚」前回(http://kurokuro3-manas.blog.so-net.ne.jp/2010-01-24)のあらすじ…
本の通りに作れば、炊飯器で加熱しながら肉を何回かひっくり返し、30〜40分でできあがるらしい焼き豚。が、我が家の圧力IH炊飯器、途中でフタを開けるためにはスイッチを切らなければならず、そのたびに1から炊飯やり直しになってしまって1時間近くかかり、完全に煮える前に調味料(タレ)がなくなって、一緒に入れたネギが焦げてしまったのでした。
できあがった物はそれなりでしたが、できてすぐ食べたので味もしみてなかったのです。

と、いうことで再挑戦してみました。今回はちゃんと味がしみてから食べるつもりで、今日の夕食用にゆうべ仕込んでみたよ。

作り方は前回と同じ。最初に豚肉に胡椒をまぶしておき、タレ(しょうゆ・酒・砂糖・ニンニク・生姜・ごま油)と臭み取り用ネギを一緒に炊飯器へ。
ただし、今回はタレの量を最初から前回の2倍にしてみました。
yakib1.jpg
↑2倍入れても、肉とネギでタレが見えないくらいの量です。

ここで、前回の反省を元に、早炊きしてみたらどうかと思い立つ。
前回のパターンが…普通炊飯スイッチで炊く→途中で手動でスイッチを切って圧力が下がらないとフタが開かない→温度が下がってまた最初から炊飯するので時間がかかった…のだから、「白米高速炊き」でやれば、中味をひっくり返すのにちょうどいい時間で自動でスイッチ切れるはず、という予想です。

早速、高速炊きでスイッチぽん!・・・・・高速炊飯なら20分ほどで自動で切れるはずなんですが、圧力IHのしくみは高速炊きでも同じで、水分があるうちは炊き続けちゃうのでした。
ということで、今回もやっぱり手動でスイッチ切ったよ。

フタ開けるとこんな感じ↓
yakib2.jpg
ネギは煮えてるのでここで抜き、夕べのオットのおかずになりました。

ひっくり返したところ↓
yakib3.jpg
タレに浸かっていた部分はもうおいしそうな色になってます。
ここから再炊飯でもう30分。まあ、こうなったら時間がかかるのはしょうがないです。

できあがったものを残ったタレと一緒に皿に出し、さめたところで冷蔵庫に入れて一晩置いてみました。
できあがり〜〜。
yakib4.jpg

これはうまい! やっぱり一晩経つと味がしみしみで、前に食べたときと全然違う!!
2人で400グラムの豚肉ぺろり、でした(^-^)。食べ過ぎです・・・。
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