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炊飯器でジャンバラヤ [炊飯器料理チャレンジ中]

仕事の締め切り前ですが(^.^;)、久々に炊飯器料理に挑戦。今回はジャンバラヤ(南米風の辛いピラフ??)を炊いてみました。

名前こそ『ジャンバラヤ』とはいえ、単なる炊き込みご飯なので「炊飯器料理」というほどの物ではなく、炊飯器を使って作る物としてはごくごく当たり前にできる物のはず。今までも同じ炊飯器で栗ご飯とか鶏五目ご飯とか炊いたことあるし。お焦げがうまいんだよねー(^-^)

…という前置きでバレバレですが、「普通に」はできませんでした〜〜〜。

スイッチ前の写真取り忘れたので、できあがり直前写真。↓
jyan.jpg
材料は、お米・トマトジュース・ピーマン・ソーセージ・タマネギ。
調味料はチリパウダーがメインで、塩胡椒とオリーブオイルです。

炊飯器調理本の説明に「水加減は白米より少なめで」とあったのですが、ちょっと手がすべって普通の水加減になってしまったので(調味料をすでに混ぜた水分なので捨てるのもったいないから)「固め」モードにしてみました。

白米を固めで炊いたときの時間と同じで32分でスイッチが切れたので、フタを開けてみたら・・・
炊けてませんでした! がーん(;_;)!! まだ『お米』だった・・・。

水加減は多めだったんだけど、ピューレ状トマトが混ざってるトマトジュースを使ったため、『ほとんど液体状のトマト』をセンサーが『水分』と認識してくれなかったのが原因みたいです。(うちの炊飯器は水分が残ってれば時間が来てもスイッチが切れず、延々と炊き続ける機種なので)
なので、水は足さずに中味をよく混ぜてから(↑上の写真が混ぜる直前の状態)追加で15分再炊飯したところ、食べられる「ごはん」になりました。

辛さはまあまあ刺激的でよかったんだけど、味が薄めだった。
調味料は本の通りに入れたので、原因はトマトジュースだろうなと思うのですが…。本に書かれている「トマトジュース」に何の説明も付いてなかったんで、『材料にわざわざ別に塩と胡椒が書かれてるって事は、使うのは無添加のトマトonlyのジュースの事だな』と思ったのです。もしかして塩等入ってる商品を使うべきだったのかなあ? 
なんせ初めて作ったので、こういう場合の『トマトジュース』がどういうものを指すのかわからず。料理初心者も見る本だということも考えるとちょっと説明不足では。

作ったのが夕べなので、今日のお昼ご飯用にリカバリだー!っということで、卵とトマトピューレとハムとオニオンフライと塩胡椒を足してフライパンで炒めてみたのですが、それだけ足したのにチリパウダーの辛さが目立ちすぎて、味あんまり変わらなかった(苦笑)。

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投資の勉強

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 投資の勉強 (2014-06-23 12:29) 

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